こんにちは
今回は、いつものんびり
スーがレポートいたします
先日、生田に昨年オープンした
「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました~
藤子不二雄
(1987年からは二人コンビだった藤子不二雄さんは藤子F不二雄さんと藤子不二雄Aさんとして別々に活動。
ドラえもんはFさんの作品。1996年に残念ながらこの世を去っています。)
…といえば、やっぱりドラえもん!!私も小学生の時は、テレビで夢中になりました。
(家にはドラえもんの初回ストーリーやたくさん歌の入ったLPレコードもありました!)
誰でも一度は「あぁ、こんな時ドラえもんがいたらなぁ
」とか
「こんな時ドラえもんの・・・(道具)があったらなぁ
」
なんて思ったことがあるのでは?
日本人で知らない人っていないんじゃないかなぁという国民的人気の漫画ですよね
ミュージアムは、そんなドラえもんや
他にも藤子Fさんの生み出されたたくさんの魅力的なキャラクター達や物語の数々を見る事が出来、
藤子Fさんの生前の素顔に触れる事が出来ます。
展示の中に書いてあったのですが、、藤子さんにとって「SF」とは「すこしふしぎ」のことだそうです
そんな「すこしふしぎ」なそしてどこかほのぼのとする空間で、
あっという間に時間の過ぎた初夏の午後でした
さて
ミュージアムには、小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩
もしくは登戸駅から有料の送迎バス
で行く方法があります。
今回は登戸駅からバスを使いました。
バスにもドラえもんの絵が
ブザーや吊皮もドラえもん
到着すると、ミュージアムスタッフの方々が笑顔で迎えてくれました。
みんなきっと藤子アニメが大好きで働いている方々なのでしょう。
雰囲気がほのぼのあったかで良かったです
ミュージアムの中は限られた場所以外は、撮影が禁止でしたが
撮影可能エリアでは、ドラえもんやのび太くんやオバケのQちゃんやO(オー)ちゃん達と写真が撮れます。
私たち一行は展示室1と企画展の展示室2を見てから
「きこりの泉」(綺麗なジャイアンがいます)「はらっぱ」「まんがコーナー」でたくさん写真撮影しました~
カフェではキャラクター絵つきのカフェラテやココアを
展示されていた漫画は、知らないものもたくさんあり
藤子漫画の歴史の深さを感じました
そして生前のプライベートでの藤子Fさんのことが
奥さんへの結婚前の手紙や、成長した3人の娘さんたちの語りなどで紹介されており
かなり多忙な中で、家族を本当に大切にしていた様子に
ちょとジーンときました
非常に真面目な研究家だったようで、
虫や鳥や恐竜の絵などは「子どもが見るものだからこそ正確に描かなくてはならない」と、
仕事部屋には参考にした膨大な量の図鑑や科学の書籍や雑誌があったようです
純粋な子どもの頃の心を忘れず持ち続けた藤子Fさんだから
こんなピュアで暖かい作品が生まれたのですねぇ
懐かしい気持ちになれる素敵な場所でした
なおチケットは完全予約制で(チケットローソンで購入)ミュージアムでは買えません
注意
のんびりカフェや写真撮影なども楽しむなら平日がおすすめのようですよ
リフレッシュクラブ町田