こんにちは
昨晩またコウモリが寝室に出現!
よく見ると可愛いよ
では
名古屋観光つづきします。
前回
名古屋に訪れた時は時間がなくて行けなかったリニア・鉄道館
再び訪れることが出来ました
ふだん電車に乗る事が殆どないのでワクワクしますね~
展示車両はSLからリニアまで39両
「夢と想い出のミュージアム」をテーマとする通り、
昔懐かしい往年の名車両から未来のリニアまでを一堂に集め、
日本の鉄道の歴史がギッシリ詰まってます
車両展示では、時代時代の画期的な車両を中心に集めているのが特徴です。
それを象徴するのが最初に現れるシンボル展示のコーナー
C62形式蒸気機関車、新幹線試験電車300X、超電導リニアMLX01-1は、
いずれも当時の世界最高速を記録している高速鉄道のシンボリックな車両が
迎えてくれています
この3両で展示が幕開けすることで、
高速化が鉄道の進化のバロメーターだったと印象づけられます
メインの展示ホールに集められるのは32両
新幹線の0系、100系、300系を筆頭に、
大正時代にはじまり、各時代の最先端として活躍した車両がズラリと並んでいます。
多くの車両は内部に入れるうえ、外側には柵なども設けていません。
手で触れられるほど近づいて見られるので、
サイズ感や車内の懐かしい雰囲気などをリアルに感じることができるのです。
そしてこの鉄道館には大人も童心に帰れる
新幹線シミュレータ「N700」があるのです。
現在の主力、N700系新幹線の運転台をほぼ実物どおりに再現。
最高時速270kmでの走行を体験できてしまうのです。
ちなみに1回500円
(注意
シュミレータの画面を動画で撮ったらだめです
怒られましたから
)
リニアブースでは…
リニア中央新幹線の建設計画を進めているJR東海の施設だけあって、
リニア関連の展示は他にはない特色ですね
。
鉄道による世界最高スピード時速581kmを記録した超電導リニアMLX01-1の実物に、
その仕組みを解説する超電導リニア展示室、そしてCG映像と
ボディソニックで走行体験ができるミニシアターがあり、体感できます。
(車窓から見える景色もリアルでした
)
…そういえば先日、平成39年に東京-名古屋間でリニア中央新幹線の県内駅に
橋本駅(相模原市緑区)が誘致すると正式発表しましたね~
橋本駅を選んだ理由はJR横浜線と相模線、京王相模原線の
3路線が乗り入れるアクセスの良さだそうです(楽しみですね~家から近いから
)
国内最大スケールの鉄道ジオラマも見もの
名古屋を中心に東京から大阪までの街並みを再現する
「鉄道の24時間」がテーマで、20分サイクルで1日の変化を演出しています
いかがでしたか
名古屋
リニアJR鉄道館行きたくなりましたか
つづく
次回名古屋城&あんかけスパゲティー
リフレッシュクラブ町田