こんにちは
新年が明けて早々リフレッシュクラブの近くのコンビニに行った時に恵方巻きの予約受け付けの
張り紙が。。。
お屠蘇気分が抜けていない時期からすでに次に向かうその姿勢勉強になります
私は何巻きにしようか思案中
さて今回は、エスパルスドリームプラザを後にした一行は次なる目的地に向かうのであった
そこは、去年世界遺産に登録されいま最もアツい富士山の構成資産である
三保の松原から富士山をみんなで眺めてみよう
、と言う事で三保の松原へ
ドリームプラザからは10分掛かるか掛からない位の距離にあります
三保の松原に行こうと決めていたのですが、この荒天の中富士山は拝めないだろうな~
と思いながら運転していたのですが、なかなか駐車場らしき所が見当たらずどんどこ進んでいくと
(ここも行きたかった)東海大学海洋科学博物館と東海大学自然史博物館の建物
(三保の松原の先にある施設)の所まで来てしまいました
そこには有料の駐車場しかなく悩みながらしばらく進んでいくとだんだん道は細くなって
海岸に出そうな所に無料で駐車できそうな所を発見
そこに車を止めて、その先を探検
小高い堤のように盛られている坂道を登り切ったら、海に出たのですが、
遮るものがない海岸には寒風と共に風に乗り打ちつけられる雨粒で
居ても立ってもいられず即撤退
来た道を戻ってまずは海洋科学博物館に伺いました
その建物の庭にはこんなものが…
これは
二重反転プロペラ型ポッド推進器という船のスクリューの実物
Co2削減のため物流をトラックからCo2排出の少ない船に変えていく(モーダルシフト)
を目指し、国交省のプロジェクトの一つとして電気推進船「スーパーエコシップ」
の研究の一つがこのプロペラ
普通の一枚のプロペラに比べて効率よく推進力を得る事ができ、展示されているものは、
実際に使われて性能、信頼性を評価しすぐれた事を証明しました
その手前にも大きな船が陸揚げされていました
これは現役を退いた海洋調査船「東海大学丸二世」(1968-1993年)の陸揚げ展示で
東海大学が所有する海洋調査研修船で、日本で唯一、旅客船と調査船の資格を併せ持つ
多目的船みたいです
そしていよいよ水族館へ
期待しないで行ったのですがこれがどうして…
しっかりした水族館ではありませんか~
このような大きな水槽があってたくさんの魚やサメも泳いでいるのでした
年末だったので水槽がこんな感じで飾られていたり
年始用にこんな感じで飾られていたり
上の水槽はこんな感じで横から見ると水槽の中から水槽越しに写真撮影
ができる水槽
ウツボが水槽をつないでいる自分と同じくらい細い筒の中に幾重にも重なっていたり
更にクラゲコーナーまで常設されていたのでした~
いや~、癒されますね~
自分が水族館に行くと、くらげコーナーは割と混んでいてゆっくり鑑賞できないのですが、
時期と閉館間際だったかもしれませんが、ほぼ貸し切り状態で堪能することができました
いや~かなりポイント高いです
更にはこんな感じのところも
こんな感じで期待以上のクオリティーにびっくり
そして津波実験水槽という津波の恐ろしがわかる施設があったので見せて頂きました
波の発生装置が片側にあり、その先には模型の町が作られていて、波を起こし
模型の町に波を向かわせるものです
改めて津波の恐ろしさを実感しました。
次回は隣接する自然史博物館の回です
リフレッシュクラブ町田