こんにちは
先日、三泊二日で香川と高知そして愛媛へ行ってまいりました
旅の発端、は道後温泉のシンボル「道後温泉本館」が
まもなく改修工事される…との噂をお客様より聞いた事でした。
道後温泉本館は約120年前の1894年に建設され、
老朽化対策や耐震化が必要とされています。
松山市は2017年9月の愛媛国体終了後に
道後温泉本館の改修工事を行うことを明らかにしました。
改修工事は10年はかかるみたいです…
工事が始まる前に一度は行っておかなくてはと旅を計画
実は、以前道後温泉には一度来ているのですが…
その日はなんと年に一度の大掃除に当たり休館日でした…
レッツリベンジ
では旅のはじまりはじまり~
20日夜
店終了後に、横浜線で横浜駅まで行き寝台特急「サンライズ」のプラットホームへ
番号を探すが…あれ無い…無い…
駅員室で聞くと「6番ホームから出ます。車内販売はありません。」とのこと。
ではコンビニに買い出しに行かなくては・・・
横浜駅 22:24発 初「サンライズ瀬戸」で高松へしゅっぱ~つ
(寝台特急サンライズはオール2階建の寝台特急。のびのびシート14750円)
寝床スペースは80x200かな?
しっかり酒につまみを用意
車内を散策してみます。
展望室あり。
シャワールームも完備(しかしシャワーチケット完売してました…)
しばらくうとうとした後目が覚めると
瀬戸大橋通過中ヒェ~急いでカメラ、カメラ…
そして到着うどん県高松駅。
雨が降っています…
8;25発、しまんと5号で琴平駅へ(1370円)。
35分で到着
日曜日の21日、参拝客でにぎわってるかと思いきや…
駅前も、参道も人が見当たらない
ネットでは「日曜日は混むのでできれば平日におすすめ」との情報だったのですが…
やっぱり現地行かないと分かんないものですね~。
江戸時代のは庶民は旅が禁じられていましたが「こんぴら参り」と「伊勢のお陰参り」だけは、
行く事を許されていた特別な場所でした。
では庶民の階段一歩目
おっ参拝者発見(中国の方のようです。)
100段目一之坂鳥居、勾配がきつくなってきます
365段目大門。
桜馬場、 365段から431段目にかけての名称です。
春には参道の両脇にたくさんの桜が咲き誇ります。
社務所門
木馬舎
石段500段
神椿
社務所門で左折すると、玉垣と石畳の広場に至ります。
石段628段目にある大きな一見ゴールに見える社は「旭社」と呼ばれる建物 です。
右へ曲がると642段目賢木門。
「さかきもん」と読みます。
一本、柱が逆さにつけられていたので昔は「逆木門」と書かれていたらしいです。
ここまで休まず一気に上ってきたのですが
もう心臓がバクバクぜぇぜぇー
足が上がらない…
石段652段~ 785段
金刀比羅宮までラストの「御前四段坂」を上ります
785段目、御本宮 。
ついに…ついに到着です
一時間ほどで登れる、と書いてありますが…
かなりシンドイです
展望台からの眺め 。
讃岐平野や瀬戸大橋が一望できます
本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。
農業・殖産・医薬・海上守護の神として古来からの御神徳を仰がれています
犬のおみくじ箱
讃岐平野の眺望
帰りの一ノ坂で籠の一団が…
全国唯一の登山かご! 体力に自信のない方でも、
365段先まで運んでくれるので大丈夫
お値段¥往復:6,800円 登り:5,300円 下り:3,200円
虎屋
おばちゃんの声に呼び込まれて入ってしまった。
江原さんも立ち寄ったという老舗のうどん、
そばのお店だそうです
明治44年創業の老舗旅館でかつては皇室御用達の宿。
今から約30年前、「香川でも旨いそばが食べたい」と宿泊客の声に応えて、
旅館の一角でそば屋を開店。こんぴらさんでは、
うどんも外せない人気メニューのため、そばとうどんの両方が味わえる店となった
ぶっかけうどん500円 ごちそうさんでした
人がいない商店街を通り駅へ
琴平駅から南風5号で高知へ10:59発 1時間半乗車 3970円
次回、坂本龍魔馬記念館シェイクハンドぜよ
リフレッシュクラブ町田
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先日、三泊二日で香川と高知そして愛媛へ行ってまいりました
旅の発端、は道後温泉のシンボル「道後温泉本館」が
まもなく改修工事される…との噂をお客様より聞いた事でした。
道後温泉本館は約120年前の1894年に建設され、
老朽化対策や耐震化が必要とされています。
松山市は2017年9月の愛媛国体終了後に
道後温泉本館の改修工事を行うことを明らかにしました。
改修工事は10年はかかるみたいです…
工事が始まる前に一度は行っておかなくてはと旅を計画
実は、以前道後温泉には一度来ているのですが…
その日はなんと年に一度の大掃除に当たり休館日でした…
レッツリベンジ
では旅のはじまりはじまり~
20日夜
店終了後に、横浜線で横浜駅まで行き寝台特急「サンライズ」のプラットホームへ
番号を探すが…あれ無い…無い…
駅員室で聞くと「6番ホームから出ます。車内販売はありません。」とのこと。
ではコンビニに買い出しに行かなくては・・・
横浜駅 22:24発 初「サンライズ瀬戸」で高松へしゅっぱ~つ
(寝台特急サンライズはオール2階建の寝台特急。のびのびシート14750円)
寝床スペースは80x200かな?
しっかり酒につまみを用意
車内を散策してみます。
展望室あり。
シャワールームも完備(しかしシャワーチケット完売してました…)
しばらくうとうとした後目が覚めると
瀬戸大橋通過中ヒェ~急いでカメラ、カメラ…
そして到着うどん県高松駅。
雨が降っています…
8;25発、しまんと5号で琴平駅へ(1370円)。
35分で到着
日曜日の21日、参拝客でにぎわってるかと思いきや…
駅前も、参道も人が見当たらない
ネットでは「日曜日は混むのでできれば平日におすすめ」との情報だったのですが…
やっぱり現地行かないと分かんないものですね~。
江戸時代のは庶民は旅が禁じられていましたが「こんぴら参り」と「伊勢のお陰参り」だけは、
行く事を許されていた特別な場所でした。
では庶民の階段一歩目
おっ参拝者発見(中国の方のようです。)
100段目一之坂鳥居、勾配がきつくなってきます
365段目大門。
桜馬場、 365段から431段目にかけての名称です。
春には参道の両脇にたくさんの桜が咲き誇ります。
社務所門
木馬舎
石段500段
神椿
社務所門で左折すると、玉垣と石畳の広場に至ります。
石段628段目にある大きな一見ゴールに見える社は「旭社」と呼ばれる建物 です。
右へ曲がると642段目賢木門。
「さかきもん」と読みます。
一本、柱が逆さにつけられていたので昔は「逆木門」と書かれていたらしいです。
ここまで休まず一気に上ってきたのですが
もう心臓がバクバクぜぇぜぇー
足が上がらない…
石段652段~ 785段
金刀比羅宮までラストの「御前四段坂」を上ります
785段目、御本宮 。
ついに…ついに到着です
一時間ほどで登れる、と書いてありますが…
かなりシンドイです
展望台からの眺め 。
讃岐平野や瀬戸大橋が一望できます
本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。
農業・殖産・医薬・海上守護の神として古来からの御神徳を仰がれています
犬のおみくじ箱
讃岐平野の眺望
帰りの一ノ坂で籠の一団が…
全国唯一の登山かご! 体力に自信のない方でも、
365段先まで運んでくれるので大丈夫
お値段¥往復:6,800円 登り:5,300円 下り:3,200円
虎屋
おばちゃんの声に呼び込まれて入ってしまった。
江原さんも立ち寄ったという老舗のうどん、
そばのお店だそうです
明治44年創業の老舗旅館でかつては皇室御用達の宿。
今から約30年前、「香川でも旨いそばが食べたい」と宿泊客の声に応えて、
旅館の一角でそば屋を開店。こんぴらさんでは、
うどんも外せない人気メニューのため、そばとうどんの両方が味わえる店となった
ぶっかけうどん500円 ごちそうさんでした
人がいない商店街を通り駅へ
琴平駅から南風5号で高知へ10:59発 1時間半乗車 3970円
次回、坂本龍魔馬記念館シェイクハンドぜよ
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