昨日から「湯めどころ宇奈月」で開催されている『雪の文様 雪の詩』展。
セレネ美術館で、色画用紙や和紙に雪の紋切を切ったり貼ったりして、
タペストリー風のもの、モビールなどを作りました。
それらがその展覧会に花を添えているはずです。
さてさて、どんな風に展示されているのやら。
お天気も良いので、デジカメを持って「湯めどころ宇奈月」へ出かけて
みることにします。
そうそう明日は雪のカーニバルが開催されるんですよね。
黒部川電気記念館前には、雪で作られた、くろべぇ、でんちゃーが。
黒部峡谷鉄道のキャラクターです。なんともユーモラス。
お隣では、関西電力の方々が雪像創作中。
雪像創作日和でなによりですね。雪が少ないのが残念ですが。
これは「ピカチュ―」と「トゲピー」です。
目的地に到着。大きな窓から陽の光がサンサンと射して気持ちいい~~~
なんか生活雑貨のお店みたい。
モビールの影も作品と一体になって効果抜群です。
やっぱりお日様っていいな。
帰りに宇奈月スキー場の入り口で懸命に雪像を作ってる方々をみっけ。
「何に見える?」
「うーん、ヘンデルとグレーテルのお菓子のおうち!」
(ちょっと違うなと自覚しつつも)
作っている知り合いの女性がこっそり教えてくれました。
「湯めどころ宇奈月」の建物だそうです。
右側が露天風呂となっておりま~す。
「作っていくうちに変化していくかも」
ありあり、それも一興ですよね
仕上がりが楽しみです。
皆さん、明日に向けて楽しそうに作業してらっしゃいました。
宇奈月温泉ってやっぱりいい街だなぁ。
宇奈月国際会館セレネ
富山県黒部市宇奈月温泉6-3
TEL0765-62-2000 セレネHP