瑞穂製作所の3-1号機「コンチネンタルⅠ」。1990年の登場である。
当時、大変人気の高かった機種であり、私もこの台には非常に思い入れが強い。
当時の裏返ったコンチは、一度ビッグを引くとクレジットでガンガン連チャンという展開で、あっという間にドル箱満タンになることもザラであった。
逆にハマり始めると底知らずで、バケ単→ドハマリ→バケ単みたいな展開で、2,3万位のカネはは簡単に溶けた。
低設定台でタコ粘れば爆死確定だったが、連チャン即ヤメの立ち回りで勝つこともできた。
あまりに面白い台だったので、通常時の打ち方を自分なりに研究して、レポート用紙2,3枚にまとめたこともある。
それを当時購読していた某・攻略誌に送ったところ、採用となり実名入りで掲載されてしまった。
幸い、この雑誌の現物を所持しているので、いつか紹介したい。
連チャンについては、「CS-90」というコインセレクターが「悪さ」をしていたことで知られる。
レバーを叩いて0.49秒後に4枚目のコインを投入すると、ビッグのフラグが立つ。この「4枚入れ攻略」は、あまりにも有名であろう。
過度の連チャン性が行政の怒りを買って、1991年10月には検定取り消し処分に遭う。
今となっては、客が楽しめる台を、無理やり排除する必要はなかったと思うのだが・・・やはり、K察の「メンツ」だろうか。
初代コンチは、ノーマルでも十分楽しいゲーム性ではある。しかし、やはり裏モノでの「中段単チェリー」「中段BARテンパイ」「スベリベルハズレ」「上段BARスベリテンパイ」といった、リーチ目出まくりの状態が、未だに忘れられない。
「ビッグ終了後1ゲーム目にチェリー付のリーチ目」など、結構衝撃的な現象も多く体験した。
今も、レトロゲーセン等に行くと、必ずといって良いほど座る一台である。ただ、中には敢えてウェイトをカットしているタイプもあり、かなりの違和感を感じる。