それは、童話の世界に迷いこんだような美しい夜だった。
新年を向かえ、氏神さまにお参りするために、月明かりの中、夫と2人家を出た。
外は雪原。一面の銀世界。
虹色に雲を照らした満月からの光が、あたりを薄青色に染め上げている。
小さく光る星の合間から、時折はらはらと、雪が舞い落ちてくる。
「蒼い夜だね、ホントに、蒼い夜! こんな新年初めて!! 綺麗~☆」
(←マヤの13の暦でみると、今年の元旦は【青い夜】)
心も浮き立ち、長靴で雪をきゅっきゅっと踏みしめながら歩く。
私達の足音と、雪の音しかしないような静かな夜に包まれて、
厳かに参拝を済まし、帰宅した。
ロウソクを持って行って、火をお供えしてくればよかったと
ちょっぴり思いながら…。
このような、まことに聖なる新年を迎えられ、とっても幸せでした
ハッピー!!
…で、終わらないのが、私の人生で、
実は、その後が大変だった…。
お風呂でじっくり温まり、幸せな気持ちで眠りにつこうとした午前2時13分。
突如として腹痛に見舞われた。
近年まれにみる、容赦のない痛み。
湯たんぽを抱え、トイレを往復するも、止まぬ震え…。
それも尋常でなく激しくガクガクしていて寒けがし、お腹の痛みも強いため、
ついつい、うめき声が出てしまう。
翌朝から仕事の夫に、申し訳ないと思いながらも、
騒ぎに気づき起き出してきた夫が、
電気ストーブをトイレに運んでくれたり、
梅肉エキスを白湯で溶いて飲ませてくれたりしてたのは、
心底ありがたかった。
そんなこんなで、暫らく苦しんだのだが、
その後4時半ごろになってやっと不調も収まり、
ようよう眠ることができた。
あ~しんどかった。
然しながら自分の中では、
(これは病気ではなく、激しい浄化だ。)
という認識があった。
今までにも、強いエネルギーの場所へ行った時とかに、同じような状態になったことが何度かあったのだ。
私のお腹は強い光が透ると、壊れてしまう。
光の許容量が足らないとも言えるし、
細胞レベルで蓄積された重いエネルギーが、一気に解放されているのだとも言える。
特にあのガクガクとした、体の激しい振動は、
今までの経験からすると、
強いエネルギーを受けた時、特有のものだ。(←ちなみに発熱はなかった。)
(はて、氏神さまにお参りしたのが、そんなに大変なことだったのかしらん…?)
と思っていると、夫に、
「その時間は、ちょうど部分月食があった時間だと思うよ。」
と言われた。
実は昨夜は、只の満月だけじゃなく、月食でもあったらしい。
元日で月食で青い夜。
確かに、異次元空間のような、不思議な美しさに包まれた夜だったけど、
そんなに特殊なエネルギーだったのかしらん??
それにしても、腹痛のおまけはキツかった…。
お陰で今日は、朝から断食。
体も元気になってきたことだし、いい機会だから、三が日、
食べずにいようかと思っている。
何だか体もすっきりして、天からのエネルギーもクリアに感じられるし、
結果オーライではあるのだけれど、
いつになったら、痛い思いをせずに生きられるのか…。とほほ
痛みをそのまま受け入れず、【痛み】として認識しているうちは、たぶんダメなんだろうね…。
【痛みも幻想】ということが、体感レベルでの真実にならない限り、
痛みから自由には、ならないのでしょう…。
ということで、2010年、すでに、波乱にとんだ幕開けをしてしまいました。
まあともかく、『何が起ころうと、すべては祝福なのだと思いなさい』
という新年のお言葉を、天からいただいた私です。
<今朝からも 雪 降りやまず…。>
お寒い中、みなさまお風邪を召されませんように
新年を向かえ、氏神さまにお参りするために、月明かりの中、夫と2人家を出た。
外は雪原。一面の銀世界。
虹色に雲を照らした満月からの光が、あたりを薄青色に染め上げている。
小さく光る星の合間から、時折はらはらと、雪が舞い落ちてくる。
「蒼い夜だね、ホントに、蒼い夜! こんな新年初めて!! 綺麗~☆」
(←マヤの13の暦でみると、今年の元旦は【青い夜】)
心も浮き立ち、長靴で雪をきゅっきゅっと踏みしめながら歩く。
私達の足音と、雪の音しかしないような静かな夜に包まれて、
厳かに参拝を済まし、帰宅した。
ロウソクを持って行って、火をお供えしてくればよかったと
ちょっぴり思いながら…。
このような、まことに聖なる新年を迎えられ、とっても幸せでした
ハッピー!!
…で、終わらないのが、私の人生で、
実は、その後が大変だった…。
お風呂でじっくり温まり、幸せな気持ちで眠りにつこうとした午前2時13分。
突如として腹痛に見舞われた。
近年まれにみる、容赦のない痛み。
湯たんぽを抱え、トイレを往復するも、止まぬ震え…。
それも尋常でなく激しくガクガクしていて寒けがし、お腹の痛みも強いため、
ついつい、うめき声が出てしまう。
翌朝から仕事の夫に、申し訳ないと思いながらも、
騒ぎに気づき起き出してきた夫が、
電気ストーブをトイレに運んでくれたり、
梅肉エキスを白湯で溶いて飲ませてくれたりしてたのは、
心底ありがたかった。
そんなこんなで、暫らく苦しんだのだが、
その後4時半ごろになってやっと不調も収まり、
ようよう眠ることができた。
あ~しんどかった。
然しながら自分の中では、
(これは病気ではなく、激しい浄化だ。)
という認識があった。
今までにも、強いエネルギーの場所へ行った時とかに、同じような状態になったことが何度かあったのだ。
私のお腹は強い光が透ると、壊れてしまう。
光の許容量が足らないとも言えるし、
細胞レベルで蓄積された重いエネルギーが、一気に解放されているのだとも言える。
特にあのガクガクとした、体の激しい振動は、
今までの経験からすると、
強いエネルギーを受けた時、特有のものだ。(←ちなみに発熱はなかった。)
(はて、氏神さまにお参りしたのが、そんなに大変なことだったのかしらん…?)
と思っていると、夫に、
「その時間は、ちょうど部分月食があった時間だと思うよ。」
と言われた。
実は昨夜は、只の満月だけじゃなく、月食でもあったらしい。
元日で月食で青い夜。
確かに、異次元空間のような、不思議な美しさに包まれた夜だったけど、
そんなに特殊なエネルギーだったのかしらん??
それにしても、腹痛のおまけはキツかった…。
お陰で今日は、朝から断食。
体も元気になってきたことだし、いい機会だから、三が日、
食べずにいようかと思っている。
何だか体もすっきりして、天からのエネルギーもクリアに感じられるし、
結果オーライではあるのだけれど、
いつになったら、痛い思いをせずに生きられるのか…。とほほ
痛みをそのまま受け入れず、【痛み】として認識しているうちは、たぶんダメなんだろうね…。
【痛みも幻想】ということが、体感レベルでの真実にならない限り、
痛みから自由には、ならないのでしょう…。
ということで、2010年、すでに、波乱にとんだ幕開けをしてしまいました。
まあともかく、『何が起ころうと、すべては祝福なのだと思いなさい』
という新年のお言葉を、天からいただいた私です。
<今朝からも 雪 降りやまず…。>
お寒い中、みなさまお風邪を召されませんように