先日ある方から、弘法大師空海さんにまつわるこんな話を小耳にはさみました。
「空海さんって森を守りたかったんだって。お寺の森ってことで森を後世に残すために、沢山のお寺を建てられたらしいよ。」
「この先、日本の森が危うくなるって、知っておられたんだって。」
(ふうんそうなんだ…。)
と思っていたら、ずうっと以前にこんな夢をみたことがあったなぁと思い出した私…。
※ ※ ※
教室のような場所で30人ぐらいの人たちと精神世界系?のセミナーを受けてると、
突然後方にあるドアがバタンと鳴り、
振り返ると、空海さんがこちらの方へ向かってズカズカト歩いて来られるところでした。
(←お会いしたことがないのに空海さんだと分かっている所に疑問を感じる方もおられると思いますが、
こういうものは何故かそういうもので…)
あっけにとられた私が口をあんぐり見ていると、
もっと驚いたことに、空海さんは私の横で足を止められ、
私の手のひらに一つの丸い水晶の球を握らせたのでした。
その中には『春夏秋冬の4つの地球の唄』が記されており、『大事なものだから…』と言われました。
(←そんな気がするけど、
そこらへんの所は、実はちょっと曖昧。)
びっくりで口もきけずフリーズしている私を残し
いつの間にか空海さんは、消えておられました。
すると、壇上でセミナーの講師をしていた人が恐ろしい形相で走って来て、
「今、何をもらったっ!」
と詰め寄ってきたので、言われるまま水晶の球をみせると、
その人は私の手からそれを奪い取り、壇上に戻って今度はその『地球の唄』の解説をはじめたのです。
まあいいかと思いながら、そのまま私が講義を聞いていると、
彼は『春の巻』の解説だけでその説明を終わってしまいました。
私は他にもまだ後3つあると知っていたので、それを全部、みんなに知ってほしくて
「まだあるよ!」
呼びかけたのですが、誰もわたしの言葉に耳を傾けてくれず…。
なぜだか夢の中のその時点で
『地球の唄』の4つの内容すべてを読み理解していた私は
(春だけじゃだめなんだ!)
と強く思っているのに気持ちが伝わらず…。
もうこうなったら、もともと私が預かったものなんだし、
せめて水晶の球だけでも返してもらおうと講師のもとへ。
意外にも彼が球をすんなりと手放してくれたので、
まずは良かったと胸をなでおろしている所でだんだんと目が覚めはじめ…
※ ※ ※
そんな感じの夢だったと思います。
すっかり目覚めたら肝心の『地球の唄』の内容はすべて忘れていて、手の中に水晶もなくてガッカリした記憶があります。
夢だから、ホントか?どうだか??だし、
何かの意味が、あるのかないのかも分からないけど、
空海さんが自然を大切に思っておられたってのは、そうなのかも?…です。
後にも先にも空海さんを夢に見たのはこの時だけなので、不思議な体験?でした~。
「空海さんって森を守りたかったんだって。お寺の森ってことで森を後世に残すために、沢山のお寺を建てられたらしいよ。」
「この先、日本の森が危うくなるって、知っておられたんだって。」
(ふうんそうなんだ…。)
と思っていたら、ずうっと以前にこんな夢をみたことがあったなぁと思い出した私…。
※ ※ ※
教室のような場所で30人ぐらいの人たちと精神世界系?のセミナーを受けてると、
突然後方にあるドアがバタンと鳴り、
振り返ると、空海さんがこちらの方へ向かってズカズカト歩いて来られるところでした。
(←お会いしたことがないのに空海さんだと分かっている所に疑問を感じる方もおられると思いますが、
こういうものは何故かそういうもので…)
あっけにとられた私が口をあんぐり見ていると、
もっと驚いたことに、空海さんは私の横で足を止められ、
私の手のひらに一つの丸い水晶の球を握らせたのでした。
その中には『春夏秋冬の4つの地球の唄』が記されており、『大事なものだから…』と言われました。
(←そんな気がするけど、
そこらへんの所は、実はちょっと曖昧。)
びっくりで口もきけずフリーズしている私を残し
いつの間にか空海さんは、消えておられました。
すると、壇上でセミナーの講師をしていた人が恐ろしい形相で走って来て、
「今、何をもらったっ!」
と詰め寄ってきたので、言われるまま水晶の球をみせると、
その人は私の手からそれを奪い取り、壇上に戻って今度はその『地球の唄』の解説をはじめたのです。
まあいいかと思いながら、そのまま私が講義を聞いていると、
彼は『春の巻』の解説だけでその説明を終わってしまいました。
私は他にもまだ後3つあると知っていたので、それを全部、みんなに知ってほしくて
「まだあるよ!」
呼びかけたのですが、誰もわたしの言葉に耳を傾けてくれず…。
なぜだか夢の中のその時点で
『地球の唄』の4つの内容すべてを読み理解していた私は
(春だけじゃだめなんだ!)
と強く思っているのに気持ちが伝わらず…。
もうこうなったら、もともと私が預かったものなんだし、
せめて水晶の球だけでも返してもらおうと講師のもとへ。
意外にも彼が球をすんなりと手放してくれたので、
まずは良かったと胸をなでおろしている所でだんだんと目が覚めはじめ…
※ ※ ※
そんな感じの夢だったと思います。
すっかり目覚めたら肝心の『地球の唄』の内容はすべて忘れていて、手の中に水晶もなくてガッカリした記憶があります。
夢だから、ホントか?どうだか??だし、
何かの意味が、あるのかないのかも分からないけど、
空海さんが自然を大切に思っておられたってのは、そうなのかも?…です。
後にも先にも空海さんを夢に見たのはこの時だけなので、不思議な体験?でした~。