♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

自由に楽しく生きるには~🎶

読んだらちょっぴり心が軽くなる、そんなブログで~す(^.^)

牧歌の里~♪

2016-06-16 16:40:27 | 日記


私、ひるが野高原にある〔牧歌の里〕、結構好きなんです。

北陸道高山方面に向かう側の〔ひるが野サービスエリア〕から見る大日岳も好きなんですけど

先週も梅雨の晴れ間の平日に、ふと思い立ち、夫と二人フラッと出かけてみました。


ラベンダーは咲いてるのもあるけど、まだ小さいし、土がむき出しの畑も広がってたりで、
オンシーズンには程遠いけれど、
ともかく風が気持ちよくて、癒される~♪って感じなのでした。

いつもここに来ると、夏だけでも引っ越したいと思ってしまうくらい。

人がたくさん来場されてる時は、場のエネルギーが影響されてしまって、こういう心地よさではないのかもしれませんけれどね。


アルパカや、ウマ、ヒツジなどの動物もいて、カワ(・∀・)イイ!!
ウサギをなでたりポニーに乗ったり、〈ウシの乳しぼり体験〉などもできるらしいです。

ここの牛さんは外国の絵本に出てくるような茶色のウシさんで(←、ジャージー牛らしい)
その日の私たちは、そのミルクで作られたプリンを買って、木陰の芝生に腰を下ろして頂きました。

ちょっと甘めかなと思ったけど、もちろん美味しかったです
(←ただし、レストランのカレーはあんまりだったと夫が申しておりました。…)

花に囲まれた小さな教会も素敵

他に人がいなかったので、小声で聖歌を口ずさんだら、とてもきれいに響いてくれました。
ここで歌ったら、誰でも歌が上手に聞こえそうです。

花満開ではなかったのに、園内には良いお花の香りがふわっと漂っていて、思わずにっこりのひと時を過ごしてきました。







夢でお会いした空海さん。

2016-06-15 17:48:56 | 日記
先日ある方から、弘法大師空海さんにまつわるこんな話を小耳にはさみました。

「空海さんって森を守りたかったんだって。お寺の森ってことで森を後世に残すために、沢山のお寺を建てられたらしいよ。」
「この先、日本の森が危うくなるって、知っておられたんだって。」

(ふうんそうなんだ…。)

と思っていたら、ずうっと以前にこんな夢をみたことがあったなぁと思い出した私…。



※   ※   ※

教室のような場所で30人ぐらいの人たちと精神世界系?のセミナーを受けてると、
突然後方にあるドアがバタンと鳴り、
振り返ると、空海さんがこちらの方へ向かってズカズカト歩いて来られるところでした。

(←お会いしたことがないのに空海さんだと分かっている所に疑問を感じる方もおられると思いますが、
こういうものは何故かそういうもので…)

あっけにとられた私が口をあんぐり見ていると、

もっと驚いたことに、空海さんは私の横で足を止められ、
私の手のひらに一つの丸い水晶の球を握らせたのでした。

その中には『春夏秋冬の4つの地球の唄』が記されており、『大事なものだから…』と言われました。
(←そんな気がするけど、
そこらへんの所は、実はちょっと曖昧。

びっくりで口もきけずフリーズしている私を残し
いつの間にか空海さんは、消えておられました。

すると、壇上でセミナーの講師をしていた人が恐ろしい形相で走って来て、
「今、何をもらったっ!」

と詰め寄ってきたので、言われるまま水晶の球をみせると、
その人は私の手からそれを奪い取り、壇上に戻って今度はその『地球の唄』の解説をはじめたのです。

まあいいかと思いながら、そのまま私が講義を聞いていると、

彼は『春の巻』の解説だけでその説明を終わってしまいました。

私は他にもまだ後3つあると知っていたので、それを全部、みんなに知ってほしくて

「まだあるよ!」

呼びかけたのですが、誰もわたしの言葉に耳を傾けてくれず…。

なぜだか夢の中のその時点で
『地球の唄』の4つの内容すべてを読み理解していた私は

(春だけじゃだめなんだ!)

と強く思っているのに気持ちが伝わらず…。

もうこうなったら、もともと私が預かったものなんだし、
せめて水晶の球だけでも返してもらおうと講師のもとへ。

意外にも彼が球をすんなりと手放してくれたので、
まずは良かったと胸をなでおろしている所でだんだんと目が覚めはじめ…

※  ※  ※


そんな感じの夢だったと思います。

すっかり目覚めたら肝心の『地球の唄』の内容はすべて忘れていて、手の中に水晶もなくてガッカリした記憶があります。


夢だから、ホントか?どうだか??だし、
何かの意味が、あるのかないのかも分からないけど、
空海さんが自然を大切に思っておられたってのは、そうなのかも?…です。

後にも先にも空海さんを夢に見たのはこの時だけなので、不思議な体験?でした~。














【怒り】よ、ありがとう!

2016-06-09 14:26:46 | 日記
「怒りよ、ありがとう!」
といきなり言われたって、なんのこっちゃ?って感じでしょうが、
ワタクシつい先日、
な~るほどそういうことか!って納得しちゃった出来事がありましたので、シェアーさせてもらいますね。

まず初めに


怒りは事象によって生じます。
必ず何かきっかけがあって生じています。

風が吹けば波が立つのと同じことです。

最初に何かの働きかけがあって生まれたものなのです。

その度合いの違いこそあれ、それは自然現象的なことなのです。

ヒトには肉体と同じように、感情体があります。
誰かに殴られれば肉体がケガをするように、言葉の暴力など受ければ感情体が傷つくのは当たり前。

痛みを感じることは、いい事とか悪い事とかではなく、正常に体のセンサーが働いているという証なのです

ですからネガティブと言われる感情も、正常な感情体の反応により生まれた【感覚】の一つでしかありません。

生じたものは必ず滅していきます。
これがこの世界のお約束です。

空の雲は、白かろうが黒かろうが、そのうちに消えていくでしょう?
青空の中で、生まれたり消えたりを繰り返しているわけです。

だから、怒りや恨み嫉妬などなども、すべて本来はそのままにしていれば消滅していくものなのです。

何とかしなきゃ、と思わなくてもいいものを、
人はなんとかしようとしてモガクことで、
それに囚われネガティブを維持しているわけです。

まさに自分で【ネガティブに餌やり】している状態なんですね。

とはいえ、感情をそのまま静観し囚われず自由でいるというのは、
なかなか実行するのがむつかしいことでもあります。

だから古来より、さまざまな【行】や【教え】が存在しているのだと思います。

さて、やっと本題。

私が「怒りよありがとう!」となったのは、
なんだか突然に、【ホ・オポノポノ的ひらめき】が【理解】につながったからです


おとといの朝のことです。
目覚めると、ブーンブーンとかなり大きな草刈り機の音が表から聞こえてきました。

その日はいつになくその音が癇に障って、
一体どこから聞こえてくるのかと、ベランダから乗り出して、音の発生源を確かめると、
遠くで、作業着のおじさんが乱暴に機械を振り回している姿が見えました。

(あ、この人イライラしながら草刈りしてるな。やりたくないのにやらなきゃいけなくて、
怒りながらやってるんだな)

と感じました。

(なるほどね。だからいつもなら気にならないのに、私もイライラしたんだ。
あの人の【怒りのエネルギー】が音に入ってたんだね)
と一人合点しながらベッドに乗ろうとしたところ、しこたま右足のスネをサイドの木枠に打ち付けてしまいました。

(え・なんで?
(今までここで、一度だって足ぶつけたことなんてなかったのに、なんで今日だけ?…)

と思ったとき、ハッと自分の考え違いを諭されたのだと気づきました。

(そうか!私の感じた【イライラ】はあの人のせいじゃない。
直接的には、音がうるさいという外部的要因で生じたことだけど、決してそれだけじゃない。

それより本当は私の中にあったもの、いつかの過去の感情がこの出来事によって表面意識に浮かび上がってきたんだ。

ホ・オポノポノ的にいえば、私の中にあった記憶が彼にイライラの草刈りをさせた…
もしくは彼がイライラしてると私に思わせたわけで、すべては私の問題というわけだ。

このイライラの出来事、怒りを捉えたことで、これまで心の底に眠っていた怒りのエネルギーの幾らかを、
ここでクリーニングし解き放つことができるっ!!)

そこで思わず、【怒りよ、ありがとー!!

となったのでした。


ちなみに、【セルフアイデンティティー・ホ・オポノポノ】では、
【ありがとう】という言葉自体がクリーニングツールなので、
これを口にした時点でクリーニングができてしまったわけでした。

すごいじゃん!

わたし的には、【ホ・オポノポノ】ってすごくシンプルで有効な【浄化のツール】だと思うんですよね。

シンプルだけど奥が深いので、中々理解しづらいと思う人もいるかもしれないけど、
私としては神様からの素晴らしい贈り物の一つと思っています。

実際効果もありますよ~