４月２４日（金）から５月１７日（日）まで，
みやぎ蔵王えぼしリゾートでは，すいせん祭りが開催されています
ゲレンデには，３０種類以上５０万株のすいせんが咲いていて，
ゲレンデが見渡す限り花で埋め尽くされる景色は圧巻です
冬はスキー・スノーボードで楽しませてくれたえぼしリゾートですが，
春はすいせんで目を楽しませてくれます。
是非，ゴールデンウイークに来てみてはいかがでしょうか？
なお，６５歳以上の方はゴンドラに無料で乗ることができます。
※開花状況により期間が変更になる場合があります。
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また，七ヶ宿町には水芭蕉の群生地があります。
国道１１３号沿いにあり，気軽に行くことができます。
４月３０日現在，最盛期を少し過ぎてしまいましたが，
その分大きく成長した水芭蕉を見ることができます。
遊歩道も整備され、とても歩きやすくなっていますので，
ゴールデンウイークには是非お越しください。
七ヶ宿町のきれいな水で育った，美しい水芭蕉を鑑賞することができます。
地方振興部 Ｍ・Ｋ
角田市内の農業水利施設等を、ウォーキングを通じて紹介する「水土里の路ウォーキング」が４月２９日（水曜日・祝）に開催しました。参加者は２８名。スタッフ含め総勢４２名となりました。
このイベントは、参加者の方々に農業水利施設の役割等のＰＲする事を目的に平成１８年度から開催しています。
当日は、晴天にも恵まれ絶好のウォーキング日和でした。
午前１０時に角田駅をスタートし、「江尻ポンプ展示館」や「軒下排水路」などを訪れ、農業水利施設にまつわる歴史や役割等について学習していただきました。
【開会式の様子】
【江尻ポンプ展示館】
【コスモハウス】
また、「スペースタワー・コスモハウス」や「角田市郷土資料館」などの市内の観光名所にも立ち寄り、角田市の歴史や魅力もＰＲを行いました。
途中、休憩のため立ち寄った「水土里ねっとかくだ」では、角田市内で収穫された炊きたてのご飯と手作りの豚汁に参加者は舌鼓を打ちました。
また、角田市にまつわるクイズを行ったほか、お土産にはあぶくま納豆のプレゼントもあり、これらのおもてなしに参加者は満足な様子でした。
【角田市郷土資料館】
【昼食の様子】
【菜の花祭り会場での記念撮影】
その後、一行は同日より行われている「かくだ菜の花まつり」会場まで歩き、少し早い初夏の兆しを感じながら、総距離５．４ｋｍの道のりを完歩しました。会場では記念撮影を行った後解散となり、角田市の農業と歴史を実際に体験した参加者は、ほどよい疲労感と爽やかな汗に包まれながら、どこか達成感にあふれる顔つきで家路につきました。
