チケットが届いた！！

この間、花組「外伝ベルばら－アラン編－」のチケットが届きました。あまり、いい席ではなかった
ですが、贅沢は、言ってられません。花組は、１回だけ、観に行けばいいかな？と思っているので、
これだけでいいと思ってます。しかも、定価で買えたわけですし・・・。それに、まとぶん
（真飛聖さん）は、どうしても、アランのキャラではないような気がするので、１回でいいかな？
なんて考えています。トップになる前のまとぶんは、好きだったのですが、トップになって
しまったら、なんだか、あまり、好きではなくなってしまいました。でも、まとぶんは、ファン
サービスはいいほうだと思います。車に乗る前に、一言、ファンをねぎらうようなことを言って
くれたりするので、ファンとしては、うれしいですよね。だけど、やっぱり、まとぶんは、どう
考えても、アランの役には、似合わないような気がするんですよね。こんな事を言うと、まとぶん
ファンから、クレームが来そうですが、アランだったら、まだ、ちかちゃん（水夏希さん）とか
とうこさん（安蘭けいさん）の方が、似合うような気がします。ちかちゃんのジェローデルが
悪いわけではないけど、まだ、まとぶんだったら、ジェローデル編の方が良かったのではないかと、
思いました。ちかちゃんなら、アラン編は、すごく、似合うと思うんだよね。まぁ、すでに、決定
されていることだから、仕方ないですけど・・・。劇団側にも、配役を、もうちょっと、考えてほしい
と思いました。とうこさんの「ベルナール編」は、すごく、楽しみにしています。しかも、ショー
の方は、「ネオ・ダンディズム」だし！！とうこさん、カッコイイだろうなぁ・・・。←想像中
そんなこんなで、いろいろ想像中の愛里でした。

笑顔になる画像

今週の月曜日に撮影したゆうひ君（大空祐飛さん）と壮さん（壮一帆さん）、そして、めおちゃん
（真野すがたさん）の画像を見ていると、つい、笑顔になってしまうのはどうしてでしょうね。
ゆうひ君は、どちらかと言うと、無表情で、あまり、話もしないようなジェンヌさんなんだけど、
それが、似合ってしまうから、許せてしまう。どちらかと言うと、あさこさん（瀬奈じゅんさん）
タイプですよね。でも、あさこさんは、トップさんだから、撮りたがる人は、たくさんいる。
もちろん、ゆうひ君にも、たくさんのファンがいるけど、あさこさんと比べると、どうなんだろう？
そして、全然違うのが、壮さんですね。常に、笑顔を絶やさないで、「ありがとう」と言いながら、
お手紙を受け取ったりしている。もちろん、もらっていくペースは早いけど、あの笑顔を見たら、
やはり、私は、笑顔になってしまう。私は、カメラしかない時代から、人を撮るのが好きだった。
その頃は、まだ、宝塚に接していなかった時期だったから、風景とか空の写真を撮るのも好きでした。
もちろん、その頃は、一眼レフなんか使うほどのものではないということで、コンパクトカメラを
使っていました。だから、ジェンヌさんの素敵な笑顔を撮れていたりしたら、すごく、うれしい。
連写だから、なかなか、うまく撮れてないことのほうが多いのですが、おもしろい画像が撮れてたり
すると、つい、笑顔になってしまう。今まで撮った画像を見ては、幸せな気分になったりする。
それで、ずっと、下級生なんかも、撮れる人は、撮っているのですが、一人、いつも、同じ帽子を
かぶっているジェンヌさんがいるのですが、サングラスはしていないけど、目深に帽子をかぶって
いて、誰だか分からないジェンヌさんがいました。座って撮ってみても、うつむいてしまって、全然、
顔が分からないジェンヌさんだったんですよね。それで、周りの人が、「まっつさん」と言っていた
ので、「宝塚おとめ」で探してみたら、

いました！！

未涼亜希さんと言う人でした。顔の輪郭も、帽子をかぶっていたとは言え、なんとなく分かるので、
恐らく、未涼亜希さんで間違いないと思います。下級生も撮るようにしているので、知らない男役さん
や娘役さんっぽい人は、「宝塚おとめ」で、チェックしたりしています。そうすると、だんだん、
下級生のことも見分けられるようになると思うので、そういう楽しみ方もあったりするんですよね。
でも、どうして、まっつさん、綺麗なのに、帽子で顔を隠しちゃうんだろうなぁ・・・。それは、とても、
残念です。そして、めおちゃんの笑顔が撮れた時は、とても、うれしかったですね。本当に、

かわいいです！！

周りの人たちも、「かわいい」と言っていました。めおちゃん、本当に、かわいかったです。それで、
月曜日に出待ちした時、お隣さんも、小型一眼を持っていました。メーカーは、違っていましたが、
あの形は、きっと、小型一眼だと思います。お隣さん、私のデジカメを、しげしげと見ていました
から・・・。私のは、出たばかりの小型一眼だったので、つい、見てしまったんでしょうね。反対側の
お隣さんは、すごく、大きな一眼レフを使っていました。あんなに大きなレンズが付いていて、
ちゃんと、撮れるんだろうか？と、思ってしまった愛里なのでした。だって、長いレンズって、
かなり、重いんですよ。だから、力がないと真直ぐ撮れないんじゃないかと思うんですよね。
もちろん、一眼レフの撮り方があるとは思うのですが、私は、小型一眼で充分だと思いました。
やっぱり、私の場合は、普通のレンズと望遠レンズの二つがあれば、充分です。暗くなっても、
内蔵のフラッシュだけで、ちゃんと、楽屋口までフラッシュが届いていましたから・・・。なんだか、
最近、観劇のことよりデジカメの話ばかりですね。(笑)　しばらくの間、観劇をできないので、
デジカメ話になってしまうのかもしれません。