昨日、「グレート・ギャッツビー」を読破しました!!すっかり、スコット・フィッツジェラルドの
世界に引き込まれましたね。最後の3章は、クライマックスだったので、すごく、おもしろかった。
そして、結末は、私が、想像してたのとは、全然、違っていて、ギャッツビーが、かわいそうだと
感じる結末でした。ストーリーを書くのは、あまり、良くないと思うので書きませんが、これが、
「THE LAST PARTY」の通りの生活をしていて、スコットの奥さんのゼルダやスコット自身の生活を
モデルにした作品だとしたら、スコットは、本当に、大変な生活をしていたんだと感じました。
でも、きっと、「THE LAST PARTY」を観ていなかったら、スコット・フィッツジェラルドの本を
読む事はなかったと思う。この作品が、すごく好きだったから、スコットの作品を読もうと思ったし、
「グレート・ギャッツビー」を観劇する気にもなったと思うんだよね。そうでなかったら、きっと、
「グレート・ギャッツビー」を観ようなんて思いもしなかったと思う。だって、別に、あさこさん
(瀬奈じゅんさん)のファンと言うわけでもないし、「THE LAST PARTY」を観ていなかったら、
どんな作者が書いたもので、どんな内容の話かも、よく知らなかったわけだし、興味も湧かなかった
と思うんだよね。そして、「THE LAST PARTY」を観ていたおかげで、スコット・フィッツジェラルド
と言う人の世界を知ることができたし、今まで、全然、知らなかった世界の本を読むことができた。
そう考えると、なんだか、不思議な感じがします。もしかしたら、劇団側は、「THE LAST PARTY」を
やったから、スコットの作品を上演することにしたのかもしれない。だけど、それは、なんだか、
すごく、いいことのように思いました。もちろん、宝塚風にアレンジされてしまうのかもしれない。
だけど、観る価値はあると思うんだよね。うまく言えないけど、それって、教養を深めるいい機会
だったのではないかと思いました。本を読むのは苦手だったけど、今回の「グレート・ギャッツビー」
を読んで、一流の文学作品は、どういうものなのかを知るキッカケになったような気がするんだよね。
だから、私は、また、スコットの他の作品を読んでみたいと思うようになってきた。「THE LAST
PARTY」では、いつ頃、どんな作品を書いたかを紹介しているので、興味のある作品から読んで
みようと言う気持ちになっています。もちろん、翻訳された本なので、翻訳者も選ばないといけない
のだけど、私は、スコットの世界が気に入っています。そして、スコットが、自分の身を削りながら
書いた世界を見てみたいと思っています。きっと、「スコット・フィッツジェラルド」で検索すれば、
たくさん、検索に引っかかると思うので、そこから、また、買って読んでみたいと思っています。
そして、もう一人、「THE LAST PARTY」で、出てきたアーネスト・ヘミングウェイの作品も読んで
みたいと思っています。スコットとは、全然、違う作風のようですが、どんな作品を書いているのか、
すごく、興味があるので・・・。そんなことをしていると、観劇をするお金がなくなるかな?(笑)
でも、宝塚のおかげで、私は、いろいろな世界を知ることができている。お金のかかる趣味だけど、
宝塚のおかげで、いろいろな趣味につながっていっているような気がするんですよね。だって、
デジカメでジェンヌさんを撮ると言うのも、ある意味、趣味みたいなものだし、出待ちをやっていく
うちに、小型だけど、本格的な一眼レフデジカメで撮りたくなるようになってきたし、今回のように、
本を読むのも趣味になるかもしれない。本を読むのは、そんなにお金もかからないし、教養にも
なるから、いい趣味だと思うんだよね。まぁ、本ばかり読んでいては、外に出なくなってしまう
ので、観劇や出待ちでジェンヌさんを撮ったりして、外に出るようにしたりすれば、平衡がとれて
いいと思う。全部、宝塚つながりだけど、自分にとっては、とても、いいことのように思います。
そして、こうして、ブログで、文章を書くのも、趣味みたいなものだしね。これだって、初めは、
宝塚の事を書くつもりで始めたことだけど、ブログだから、違うことも書くことができる。これも、
私にとっては、趣味みたいなものだよね。まぁ、ある程度、制約が出てくるけど、それは、仕方
ない事だと思ってます。スコット・フィッツジェラルドの話から、かなり、脱線したけど、
スコットの世界が気に入りつつある凛でした。だけど、「グレート・ギャッツビー」の結末は、
えぇ~!?うそでしょう?
と言うような結末でした。あまりにも、呆気ない結末だったので、ちょっと、残念だったかな?
でも、全体的には、おもしろい話だったと思います。たにちゃん(大和悠河さん)が言っていた
ように「次は、どうなるんだろう?」と思いながら読める本だと思います。これを読んでいたら、
徹夜して読んでしまいたくなります。でも、目が疲れてしまうので、無理はできませんが・・・。
今度は、スコット・フィッツジェラルドの短編を読んでみようかな?なんて思ってます。こうして、
どんどん、いろいろなことにはまっていくのかな?(笑) でも、それも、悪くないな・・・ なんて、
思っている凛なのでした。
世界に引き込まれましたね。最後の3章は、クライマックスだったので、すごく、おもしろかった。
そして、結末は、私が、想像してたのとは、全然、違っていて、ギャッツビーが、かわいそうだと
感じる結末でした。ストーリーを書くのは、あまり、良くないと思うので書きませんが、これが、
「THE LAST PARTY」の通りの生活をしていて、スコットの奥さんのゼルダやスコット自身の生活を
モデルにした作品だとしたら、スコットは、本当に、大変な生活をしていたんだと感じました。
でも、きっと、「THE LAST PARTY」を観ていなかったら、スコット・フィッツジェラルドの本を
読む事はなかったと思う。この作品が、すごく好きだったから、スコットの作品を読もうと思ったし、
「グレート・ギャッツビー」を観劇する気にもなったと思うんだよね。そうでなかったら、きっと、
「グレート・ギャッツビー」を観ようなんて思いもしなかったと思う。だって、別に、あさこさん
(瀬奈じゅんさん)のファンと言うわけでもないし、「THE LAST PARTY」を観ていなかったら、
どんな作者が書いたもので、どんな内容の話かも、よく知らなかったわけだし、興味も湧かなかった
と思うんだよね。そして、「THE LAST PARTY」を観ていたおかげで、スコット・フィッツジェラルド
と言う人の世界を知ることができたし、今まで、全然、知らなかった世界の本を読むことができた。
そう考えると、なんだか、不思議な感じがします。もしかしたら、劇団側は、「THE LAST PARTY」を
やったから、スコットの作品を上演することにしたのかもしれない。だけど、それは、なんだか、
すごく、いいことのように思いました。もちろん、宝塚風にアレンジされてしまうのかもしれない。
だけど、観る価値はあると思うんだよね。うまく言えないけど、それって、教養を深めるいい機会
だったのではないかと思いました。本を読むのは苦手だったけど、今回の「グレート・ギャッツビー」
を読んで、一流の文学作品は、どういうものなのかを知るキッカケになったような気がするんだよね。
だから、私は、また、スコットの他の作品を読んでみたいと思うようになってきた。「THE LAST
PARTY」では、いつ頃、どんな作品を書いたかを紹介しているので、興味のある作品から読んで
みようと言う気持ちになっています。もちろん、翻訳された本なので、翻訳者も選ばないといけない
のだけど、私は、スコットの世界が気に入っています。そして、スコットが、自分の身を削りながら
書いた世界を見てみたいと思っています。きっと、「スコット・フィッツジェラルド」で検索すれば、
たくさん、検索に引っかかると思うので、そこから、また、買って読んでみたいと思っています。
そして、もう一人、「THE LAST PARTY」で、出てきたアーネスト・ヘミングウェイの作品も読んで
みたいと思っています。スコットとは、全然、違う作風のようですが、どんな作品を書いているのか、
すごく、興味があるので・・・。そんなことをしていると、観劇をするお金がなくなるかな?(笑)
でも、宝塚のおかげで、私は、いろいろな世界を知ることができている。お金のかかる趣味だけど、
宝塚のおかげで、いろいろな趣味につながっていっているような気がするんですよね。だって、
デジカメでジェンヌさんを撮ると言うのも、ある意味、趣味みたいなものだし、出待ちをやっていく
うちに、小型だけど、本格的な一眼レフデジカメで撮りたくなるようになってきたし、今回のように、
本を読むのも趣味になるかもしれない。本を読むのは、そんなにお金もかからないし、教養にも
なるから、いい趣味だと思うんだよね。まぁ、本ばかり読んでいては、外に出なくなってしまう
ので、観劇や出待ちでジェンヌさんを撮ったりして、外に出るようにしたりすれば、平衡がとれて
いいと思う。全部、宝塚つながりだけど、自分にとっては、とても、いいことのように思います。
そして、こうして、ブログで、文章を書くのも、趣味みたいなものだしね。これだって、初めは、
宝塚の事を書くつもりで始めたことだけど、ブログだから、違うことも書くことができる。これも、
私にとっては、趣味みたいなものだよね。まぁ、ある程度、制約が出てくるけど、それは、仕方
ない事だと思ってます。スコット・フィッツジェラルドの話から、かなり、脱線したけど、
スコットの世界が気に入りつつある凛でした。だけど、「グレート・ギャッツビー」の結末は、
えぇ~!?うそでしょう?
と言うような結末でした。あまりにも、呆気ない結末だったので、ちょっと、残念だったかな?
でも、全体的には、おもしろい話だったと思います。たにちゃん(大和悠河さん)が言っていた
ように「次は、どうなるんだろう?」と思いながら読める本だと思います。これを読んでいたら、
徹夜して読んでしまいたくなります。でも、目が疲れてしまうので、無理はできませんが・・・。
今度は、スコット・フィッツジェラルドの短編を読んでみようかな?なんて思ってます。こうして、
どんどん、いろいろなことにはまっていくのかな?(笑) でも、それも、悪くないな・・・ なんて、
思っている凛なのでした。