釣り煮こ倶楽部の『本栖湖ヒメマス大会~2016春』が開催されました。
今回はインフルエンザでIさんが脱落しましたので、
10名5船でのエントリーとなりました。
AM3時に集合して地元出発です。
本栖湖に到着したときはすでに夜が明け、たくさんの小鹿たちが出迎えてくれていました。

程なくゲートが開けられ準備に取り掛かります。
週末なのでもっと沢山のボートが出るのかと思ったのですが、予想より少な目でしたかね?27船位でしょうか。
それでもブイの争奪戦になることになります。

僕のミンコタは10年前に中古で買ったもの。
しかも27ポンドなので出力が小さく、スピードが出ないのです。
だから皆に抜かれてしまう(笑)
もうすぐで狙いのブイなのにギリギリで差されてしまう(^_^;)
結局、不人気のブイを確保することとなり、
当然ながら釣れない時間を過ごすことに…
1時間近く粘ってみようかと思ったのですが、機転を効かせてナオキに電話してみると、
『ポツポツだけど釣れてるよ』
すぐさま釣れないブイを後にし、ナオキのボートに連結してもらいました。

これが結果的に良かったのです。
僕らのボートも次第に釣れ始めました。

同船者のTマンも頑張って釣り上げました。

途中、風が強くなると体感温度は下がります。水は秋シーズンに比べると冷たくまだまだ冬を感じられました。
しかし、
自然とは偉大で、しっかりと春~夏に向けて準備を進めているのです。
AM10時頃に制限越えとなりひと安心。
仲間に連絡するとそこそこ皆釣れているようです。
我々は帰りを考えて予定通り1時に上がりました。
Mさんペアはこんな感じ。


Kちゃん初めてのヒメマスで制限越えとは恐れ入りました。センスが良いのでしょうね!
ちなみに僕は全体の4位となる54でフィニッシュ。
今回のチャンピオンは初優勝のツバッチョ。

沖にある“離れ小島”のブイにつけて、爆発したようです。

同船のO氏が60で3位という成績から、丹念にコマセを撒き、丁寧に釣りをしたのではないでしょうか。
地元に帰ってからは煮こにこで宴会です。

釣りの話からスケベな話まで(笑)
まあ、楽しい仲間が集まるからこそ笑顔が溢れて話が盛り上がるのです。
『素晴らしい仲間たちと楽しく釣りが出来て良かった』
最後の締めの挨拶でYが言っていた一言です。

ありきたりのようで実はそういう経験を出来ていない人が多いのです。
それは釣りだけに限らず、様々な遊びを本気で心から楽しむことが重要で、子供の頃に感じたワクワク感を無くしちゃ得られないと思っています。
そんな子供っぽさを残しながら、安全第一という最優先を大人としてしっかりと守りながら楽しむことに意味があるのです。
本当に今回も素敵な仲間たちと楽しく釣りが出来て良かった。
次回は6月の岩井ボート釣りを予定してます。
今回はインフルエンザでIさんが脱落しましたので、
10名5船でのエントリーとなりました。
AM3時に集合して地元出発です。
本栖湖に到着したときはすでに夜が明け、たくさんの小鹿たちが出迎えてくれていました。

程なくゲートが開けられ準備に取り掛かります。
週末なのでもっと沢山のボートが出るのかと思ったのですが、予想より少な目でしたかね?27船位でしょうか。
それでもブイの争奪戦になることになります。

僕のミンコタは10年前に中古で買ったもの。
しかも27ポンドなので出力が小さく、スピードが出ないのです。
だから皆に抜かれてしまう(笑)
もうすぐで狙いのブイなのにギリギリで差されてしまう(^_^;)
結局、不人気のブイを確保することとなり、
当然ながら釣れない時間を過ごすことに…
1時間近く粘ってみようかと思ったのですが、機転を効かせてナオキに電話してみると、
『ポツポツだけど釣れてるよ』
すぐさま釣れないブイを後にし、ナオキのボートに連結してもらいました。

これが結果的に良かったのです。
僕らのボートも次第に釣れ始めました。

同船者のTマンも頑張って釣り上げました。

途中、風が強くなると体感温度は下がります。水は秋シーズンに比べると冷たくまだまだ冬を感じられました。
しかし、
自然とは偉大で、しっかりと春~夏に向けて準備を進めているのです。
AM10時頃に制限越えとなりひと安心。
仲間に連絡するとそこそこ皆釣れているようです。
我々は帰りを考えて予定通り1時に上がりました。
Mさんペアはこんな感じ。


Kちゃん初めてのヒメマスで制限越えとは恐れ入りました。センスが良いのでしょうね!
ちなみに僕は全体の4位となる54でフィニッシュ。
今回のチャンピオンは初優勝のツバッチョ。

沖にある“離れ小島”のブイにつけて、爆発したようです。

同船のO氏が60で3位という成績から、丹念にコマセを撒き、丁寧に釣りをしたのではないでしょうか。
地元に帰ってからは煮こにこで宴会です。

釣りの話からスケベな話まで(笑)
まあ、楽しい仲間が集まるからこそ笑顔が溢れて話が盛り上がるのです。
『素晴らしい仲間たちと楽しく釣りが出来て良かった』
最後の締めの挨拶でYが言っていた一言です。

ありきたりのようで実はそういう経験を出来ていない人が多いのです。
それは釣りだけに限らず、様々な遊びを本気で心から楽しむことが重要で、子供の頃に感じたワクワク感を無くしちゃ得られないと思っています。
そんな子供っぽさを残しながら、安全第一という最優先を大人としてしっかりと守りながら楽しむことに意味があるのです。
本当に今回も素敵な仲間たちと楽しく釣りが出来て良かった。
次回は6月の岩井ボート釣りを予定してます。