SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

誕生日と次の日

2017-09-11 16:28:56 | 煮こにこ
今年の誕生日は少し派手にやりましたww




↑最終的な姿です↑


ま、まあ、

ここに至るまでに楽しいことがあったのです。




44本のキャンドルが年齢を感じさせますね~


次の日、

東入間青年会議所の式典に出席予定だったのですが、

今夜は呑みます。



だけど、

どんだけ呑んだか覚えてない(汗)





自分より重い人をおんぶしたり、



おんぶしてもらったりw




このあと、



こんなことがあったらしい。




生クリーム攻撃でドラえもんTシャツに着替えていた(笑)



とっても楽しいバースデーありがとうございました。



みんなは二次会に流れたみたいですけど、

僕はタクシーで帰ることになりました。


そして次の日。

究極の二日酔い状態で参加した式典。



やっぱりJCって良いな。

戻れるのならばもう一度やりたい。


で、

結局・・・



夜はまた呑んだけどね!



今夜はノンアルですな。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

階級の壁

2017-09-11 07:31:40 | ボクシング/格闘技
昨日は井上尚哉選手のアメリカデビュー戦。

WBO世界Sフライ級タイトルマッチが行われた。

相手のニエベスには申し訳ないけど格が違った。



ド派手にKOしたかったのだろうが、

相手が戦意喪失しての6RTKO勝ち。

陣営としては、ひとまず合格点なのだろうか。

しかし、

自己採点では70点というのだから更にバケモノ感が増した気がする。


この日のメインはもう一人のバケモノ。

シーサケットvsローマンゴンサレス

日本ではロマゴンという愛称で知られているレジェンドだ。

この二人、

数ヵ月前に逆の立場で戦っている。

この時は僅差の判定でシーサケットが勝ち、

ロマゴンの無敗記録が失われたのだ。

アマチュアでも負けの無かったロマゴン。だから今回の再戦は、失われたプライドを取り戻すための戦いでもあったのだろうか?

しかし、

ナチュラルなSフライ級で、フィジカルが強い印象のシーサケットに対し、ミニマムから上げてきたロマゴンは明らかにパワー負けするだろうと予想していた。

ゴングが鳴ると序盤からシーサケットペースで進む。

以前の対戦相手なら下がるような場面でも、フィジカルで勝るシーサケットは下がらない。

大振りしないコンパクトな右フックと、ロマゴンを突き放すような左ストレート。

一つ一つのパンチがパワフルだ。

『これはKOで決着だろうな』

そう思った4Rにシーサケットが右フックでKO勝ち。

あのロマゴンが失神したかのような負け方だったから衝撃は半端ない。

一つの時代が終わった。

やはりボクシングは階級のスポーツ。

『階級の壁』を感じずにはいられないそんな戦いだった。

ロマゴンがこの階級に残るのならば、井上にとって脅威ではなくなった。

少なくとも戦い方を変えなければ井上には勝てないだろう。

同じジムメイトでロマゴンと激戦を繰り広げた八重樫選手が以前取材で「ロマゴンと井上が戦ったら?」の質問に対して、

『普通に尚哉がKOで勝つと思います』

と言っていたのを思い出す。

ロマゴンにはSフライ級が階級の壁であった。

Lフライ級から上げてきた井上はどこが壁なのだろうか?

ロマゴンが負けたことでバンタムに上げると予想されているが、

そこが壁ではないと思っている。


昨日は新たな時代の始まりと、一つの時代が終わった瞬間でもあった。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする