10月25日から解禁している本栖湖のヒメマス。
春と秋の1ヶ月間しか解禁していないので、年に2~3回位しかやれないのが現実のこの釣り。
キャリアは10年以上経ちますがね。
ボートの順番取りのために早く出発しても、無駄なのは判っている。
仮に前日から並んだところで、常連じぃさん達の連携と結束には歯が立たない(笑)
一人が受付してる段階で仲間が出発しちゃってるからね。
俺らは7番目のクーラーだけど、
実質的には20番目位の出発だろう。
時折吹く強い風と雨に晒されながら準備を進める。
少しずつ雨も弱まり明るくなってきた。
この日は一人乗りで気合い充分のナオキ。
初めての6本出しだったけど、早々にリールが壊れてしまったようだ。
ツバッチョはTマンと同船。
一番沖のブイを狙ったが回遊してこなかったようだ。
まだ霧が掛かるなかの出船となった。
やはり予想していた通り、
最後から2~3番目のスタートとあって、
良さげなブイは取られてしまっている。
ツバッチョチームは一番沖のブイを取り、
俺らはそのブイよりも1つ山側に付けることに。
ナオキはもっと奥の対岸側へ進んで行った。
今回、俺とペアを組んだのはIさん。
Iさんとは3度目かな?
ボート屋のボウちゃん情報によると、
『棚は深いよ、30~45かな!?』
というので、まずは3本とも30からスタート。
と同時に釣れ始める(笑)
雨もすっかり止み景色は最高。
富士山もこの日の釣果を喜んでくれていたのかな(笑)
この釣りは、
コマセを効かせるしか作戦というか、テクニックは殆んど無い。
あとは地形と水温の関係で、ヒメマスがどのルートを回遊するか?を読んで、
ポイントを探すのだろうけど、
ブイにボートを固定してしまうので、
移動しながら探るのは本栖湖では厳しい。
そうなると棚で探るしかない。
群れが入ってからのテクニックや、作戦などは無数に有るので、
それが釣果を左右することになる。
それは道具だったり手返しだったり…
今回はペア船なので左舷側から3本出し。
食い上げ防止のために錘を重くしても良いのだが、
巻き上げがツラくなるし、口切れするリスクもあるので、
15号と20号を使い分けながら試した。
海と違い潮流がキツイ訳でもないので、
水深30メートルならば、この号数で十分だ。
この日は珍しく8本針に6匹付いてきたり(笑)
10:30にはこんな釣果に。
風が強くなり、白波が立つようになったので、早目の退散となった。
小型の手こぎボートだとこの風と波で、転覆してしまう恐れがある。
忘れた頃にこの本栖湖でも悲しいニュースが流れるのだ。
楽しく遊ぶためには無茶は禁物。
それは釣れていなくても冷静な判断が求められる。
今回も安全のアドバンテージを持っての沖上がりとなった。
過去最高記録となった今回のヒメマス釣り。
当然ながら捌くのも嬉しい悲鳴となった(笑)
近所に配るにしても、知り合いのお店にあげるにしても、
大きさが揃ってないと、実は料理するのに面倒なんだよね。
まずはサイズごとに仕分けして、調理目的別に捌いた。
良型のヒメマスは背開きにして干物にしてみることに。
これは絶品だからね!
食べてみたい人は煮こにこへお越しください。
春と秋の1ヶ月間しか解禁していないので、年に2~3回位しかやれないのが現実のこの釣り。
キャリアは10年以上経ちますがね。
ボートの順番取りのために早く出発しても、無駄なのは判っている。
仮に前日から並んだところで、常連じぃさん達の連携と結束には歯が立たない(笑)
一人が受付してる段階で仲間が出発しちゃってるからね。
俺らは7番目のクーラーだけど、
実質的には20番目位の出発だろう。
時折吹く強い風と雨に晒されながら準備を進める。
少しずつ雨も弱まり明るくなってきた。
この日は一人乗りで気合い充分のナオキ。
初めての6本出しだったけど、早々にリールが壊れてしまったようだ。
ツバッチョはTマンと同船。
一番沖のブイを狙ったが回遊してこなかったようだ。
まだ霧が掛かるなかの出船となった。
やはり予想していた通り、
最後から2~3番目のスタートとあって、
良さげなブイは取られてしまっている。
ツバッチョチームは一番沖のブイを取り、
俺らはそのブイよりも1つ山側に付けることに。
ナオキはもっと奥の対岸側へ進んで行った。
今回、俺とペアを組んだのはIさん。
Iさんとは3度目かな?
ボート屋のボウちゃん情報によると、
『棚は深いよ、30~45かな!?』
というので、まずは3本とも30からスタート。
と同時に釣れ始める(笑)
雨もすっかり止み景色は最高。
富士山もこの日の釣果を喜んでくれていたのかな(笑)
この釣りは、
コマセを効かせるしか作戦というか、テクニックは殆んど無い。
あとは地形と水温の関係で、ヒメマスがどのルートを回遊するか?を読んで、
ポイントを探すのだろうけど、
ブイにボートを固定してしまうので、
移動しながら探るのは本栖湖では厳しい。
そうなると棚で探るしかない。
群れが入ってからのテクニックや、作戦などは無数に有るので、
それが釣果を左右することになる。
それは道具だったり手返しだったり…
今回はペア船なので左舷側から3本出し。
食い上げ防止のために錘を重くしても良いのだが、
巻き上げがツラくなるし、口切れするリスクもあるので、
15号と20号を使い分けながら試した。
海と違い潮流がキツイ訳でもないので、
水深30メートルならば、この号数で十分だ。
この日は珍しく8本針に6匹付いてきたり(笑)
10:30にはこんな釣果に。
風が強くなり、白波が立つようになったので、早目の退散となった。
小型の手こぎボートだとこの風と波で、転覆してしまう恐れがある。
忘れた頃にこの本栖湖でも悲しいニュースが流れるのだ。
楽しく遊ぶためには無茶は禁物。
それは釣れていなくても冷静な判断が求められる。
今回も安全のアドバンテージを持っての沖上がりとなった。
過去最高記録となった今回のヒメマス釣り。
当然ながら捌くのも嬉しい悲鳴となった(笑)
近所に配るにしても、知り合いのお店にあげるにしても、
大きさが揃ってないと、実は料理するのに面倒なんだよね。
まずはサイズごとに仕分けして、調理目的別に捌いた。
良型のヒメマスは背開きにして干物にしてみることに。
これは絶品だからね!
食べてみたい人は煮こにこへお越しください。