先週のカスタムシンカーに続き第二弾!
今週末もハンドメイドで楽しみました。
30号の六角シンカーを用意しました。
今回はどぶ浸けではなく、
缶スプレーで下地ペイントです。
手返しよくて最高(笑)
まずはアイの部分を真っ直ぐにして、
針金とかで吊るします。
ザックリした計算だと半分の予算で、
カラーシンカーが作製できます。
早速、下地を塗りました。
乾かしている間に『中オモリ』のリメイク。
スナップが腐食し始めた中オモリを
分解してリメイクしました。
元はPEラインでしたが、
フロロの4号で作製してみました。
ビーズの配置は適当です。
実はあまり中オモリって使わないんです。
でも、どうしてもそのパターンでしか釣れないときもあるので、
数個だけタックルボックスにしまっているのです。
まあ、こんな感じ。
ラッカースプレーで下地を塗ったので、
乾燥はものすごく早いです。
先週はホワイトにホログラムシートを貼り付けて、
マニキュアのトップコートを塗る工程でしたが、
今回は蛍光スプレーでカラーしてみました。
オレンジとピンクです。
わざとホワイトを残すことでアピール力を高める?作戦に(笑)
乾燥させたらホログラムシートを貼って、
マニキュアのトップコートで仕上げます。
次は仕掛けを作成しました。
市販の仕掛も使いますが、
やはりハンドメイドの仕掛けで釣る嬉しさはなんとも言えませんね!
幹糸は先程と同じでフロロ4号。
全長約70センチ弱の仕掛けになるので、
1メートル程の長さでカットします。
あとは上から30センチ、45センチ、55センチの所にスナップビーズを取り付けます。八の字結びでビーズは固定しました。
昨シーズンはPE幹糸仕掛も作製してみましたが、
あんまり良くなかったので、フロロに戻しました。
もっと大量生産しようと思ったのですが、
タックルボックスに大量の在庫があったので、
今回は1ツだけにしておきました。
さあ、あとは釣るだけです!
再来週が待ち遠しいな~