は~ぁ、
やっぱりイナダでしたか…
なんとも船中0本という結果。
天気予報よりも長い時間雨が降る中、
松輪港を出発した『釣り煮こ船長会議』の面々。
この日の狙いはもちろんワラサ。
群れを追いかけて釣る方法なので、
自ずと船団が形成される。
そして、
釣れたら‘走る’魚なので、
船内でもオマツリが多く発生してしまう。
けれども今回は4名での仕立てなので、
ゆったりのんびりの、お気楽フィッシングなのだ。
ポイントに到着するなり、
『はい、釣り始めて良いですよ~』と、
船長からの合図があった。
ゆったりの釣りだったので、
真鯛用の軟らかいロッドを利用しようか迷ったのですが、
今回は穂先を補修したビシアジ用のロッドをチョイスしました。
船長の指示棚は40メーター。
ハリスとクッションゴムの分足して、
47メートルまで落とし込み、
ビシをしゃくりながら指示棚でアタリを待つ。
誘いを入れる前にすぐさまアタリが!
40センチ弱のイナダだった。
『こりゃ小さすぎるな』
魚体になるべく触れずリリースするも、
釣れてくるのはこのサイズばかり(汗)
この手の釣りはピタッとアタリが止まることも有るので、
念のためおみやげ用に少しキープした。
周りの船団見渡すもこのサイズがメインのようだ。
ソウダカツオの猛攻に合いながらも、
美味しそうなサバを3本追加。
キープしたのはイナダ5本、サバ3本、鯵1本という結果。
サバは脂が乗った極上品!
流石はサバの有名な松輪だね。
シメサバで美味しくいただいた。
イナダは身欠きにして熟成中。
キッチンペーパーでくるんで冷蔵庫保存だけど、
翌日はぴちっとシートで更に熟成させる予定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/19/1fa09b3f49c6aeffabd8a9f0f048e65e.jpg)
(あまさけや丸さんHPより)
ツバッチョは真鯛をゲット。
ほぼ徹夜での釣行だったので、
ヘトヘトになっちゃったが楽しかった~
イナダさんありがとう。
そして稲田さん頑張って。
次はカワハギの予定。
好きな釣りなんで楽しみも倍増中!