SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

鮒で始まり何で終わる?

2017-10-19 10:49:13 | 釣り、アウトドア
『鮒に始まり鮒に終わる』

よく釣り人の人生を表す言葉ですね。


僕の釣り人生も鮒に始まりました。


幼少の頃、

父親に連れて行ってもらった野池で、

赤ムシつけて釣ったのがマブナでした。


玉ウキがピクピク動くたびに、

「ね~、もう上げて良い?」って聞いていたっけ。


小学生になる頃、

家族で出かけた都幾川や荒川中流域で釣ったオイカワやハヤたち。

そして、友人と早朝から通ったビン沼で釣った

鯉やヘラブナがとても懐かしいですね。


中学生になるとヘラブナ釣りとブラックバス釣りでしたね。

当時はお小遣いでルアーを買うにしても高価すぎて、

もっぱら『ゲーリーヤマモト』のワームだった(笑)


高校生くらいの年齢の時は、

職場の先輩達と釣堀りや吸込み釣りを楽しんでいたっけ。




結婚して子どもが生まれ、

お金の掛かる趣味はやめた。


『もう釣りをやめちゃうのかな?』

こんな風に思っていた時期もあった。


だけど本当に好きなものは再び出会うのね。

親友のF君と再び始めたバスフィッシング。

時間を見つけては色んなフィールドへ出かけた。





埼玉県内の野池はすでにスレていて、

なかなか釣果に恵まれないことが多かった。

すでに時効だから話しちゃうけど、

立入り禁止エリアとか入って釣りもしていたっけ(汗)



釣りの師匠に教えてもらって渓流にもチャレンジした。







この頃は海の釣りはあまり興味が無く、

船に乗ることは無かったのです。

佐渡島や千葉で楽しむ程度で堤防の釣りがほとんどでした。




それとは並行して『ヒメマス』釣りも始めました。



もう10年以上前のことですね。


初めて仕立て船に乗ったのが『シイラ』でした。



当時はシーバスを楽しんでいたので、

シーバスタックルで挑んみました。

結果は見事メーターオーバーです!




まだこの頃はカワハギとは出会ってませんね~




次男坊を連れてウナギ釣りにも行きました。



自宅の浴槽で泥を吐かせましたが、

臭くて不味かったですね(笑)



カワハギ釣りとの出会いは6~7年前かな。

岩井でレンタルしていたボート釣りで、

狙って釣ったのが出会いでした。


最初はバスロッドで楽しんでいたのですが、

やはり専用ロッドが欲しくなり、

現在、予備タックルの『極仙』を購入したのです。


釣り煮こ倶楽部でカワハギ大会を開催したのは、

早いもんで今から4年前。





シーズンごとに経験を積んで、

スキルが上がっているように感じます。


カワハギ釣りの醍醐味はゲーム性が高いのはもちろんですが、

なんと言っても美味しいのが一番ですよね。






まだまだ未熟ですが、

ここがテッペン!というところは無いでしょうし、

奥が深い釣りなのでこれからも楽しんでいきます。




まだまだヒヨッコ、

鮒には戻れませんね。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする