SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

アプローチを制したい

2021-06-28 08:16:34 | ゴルフ
100切りが常になったら次は安定した80台、

その先の70台を見据えた練習をしたい。


少し上の上級者と自分を比べてみる。


ドライバーの飛距離やアイアンショットの精度は、

スコアに直結するほどかけ離れているとは思えないのです。
(もっと上級者ならば別次元でしょうが)


ホールアウトしてみると、

5~7打ほど差がついている。

これはパッティングの打数に表れやすいのです。


僕のここ10ラウンドの平均パット数は1.9

ラウンドで34~35パットの計算です。

これが平均1.7程だったら?

30~31パットになるので打数差くらい離れてきます。

たったの0.2の差で・・・


この0.2の違いは精度の高いアプローチショットが打てるかどうか?

その辺に差が生じていると考えています。


・ワンパットの数を増やすためのアプローチ

・上げたり、止めたりといったテクニック

・ライに合わせたクラブ選択や力感など



そんな事を念頭に置きながら、

昨日のレッスンに挑んできました。


『自分の課題と習得したいことを伝える』

これはものを教わる人がその日持っていく、

最低条件のマナーだと思う。


ただ単に、

ダラダラ教わっていても上手くはならないし、

上手くしてくれはしない。

時には自分の課題や習得したいことが

間違っていることだってある。

いや、むしろ方向修正されて、

最初に持ってきた課題とは違った課題に変わることの方が多い。

そういう点からみても、

他人に客観的アドバイスをもらうのは重要でしょう。


とはいえ、

色んな人のアドバイスは要りませんがねw



ひたすらアプローチ。

後ろからと正面から撮影してもらいました。

一コマずつ確認しながらチェック。

(30ヤードのピッチ&ラン)


自分の感覚よりもボールが左足寄りにある。

もっとセンターの方がミスが少なくなりそう。

これも真上から見ると、

実はセンターに見えてるから難しい所です。



コックも解けていなくていい感じ。



もっとも基本的なアプローチ練習に徹しました。

下手に上げたりスピン掛けたりせず、

本当の基本中の基本。

これが出来なければ種類豊富なアプローチは身に付かないとのことです。



はい、

まずは基本に忠実なショットをしっかり身に付けます。



コメント
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