横断歩道橋をわたって東園へ、新設されたオセアニアコーナーを見るのが楽しみ
サンゴジュ
Viburnum odoratissimum Ker Gawl. var. awabuki (K.Koch) Zabel
ビブルヌム オドラチッシムム アワブキ
ガマズミ科(旧スイカズラ科) ガマズミ属
アートパークで親しんできたオオバボダイジュ、この木はボダイジュ
シナノキ属共通でへら形の羽根(総苞葉)に半分くっついた果序柄の様子はそっくり
違いは・・・宿題
シナノキ(科の木)を初めて見たのは長野駅信州電鉄駅前
長野を信濃の国といいますが、県の木はシナノキではなくてシラカバ
ボダイジュ 別名: コバノシナノキ
Tilia miqueliana Maxim.
ティリア ミクエリアナ
アオイ科(旧シナノキ科) シナノキ属
ノカンゾウ
Hemerocallis fulva L. var. disticha (Donn ex Ker Gawl.) M.Hotta
ヘメロカリス フルバ ディスティカ
ワスレグサ科(旧ユリ科) ワスレグサ属
ヒペリカムのヒドコート
ヒドコート
Hypericum ‘Hidcote’
オトギリソウ科 オトギリソウ属
キンシバイに似ている。
横向きに花を咲かせ、全体に大型で、花は大きく開くき、開花期は長い。生育旺盛。
参考: みんなの趣味の園芸
花は終わっていました
C220070 ギボウシ サン パワー
Hosta ‘Sun Power’
クサスギカズラ科(旧キジカクシ科,ユリ科) ギボウシ属
・・・ ・・・・・ ・・・・・・・
さて~~ いよいよオセアニアコーナー~~ ちょっと小さい、狭い、でも期待大
C170202 グレヴィレア プーリンダ スプレンダー
C170202 グレヴィレア プーリンダ スプレンダー
Grevillea ‘Poorinda Splendour’
ヤマモガシ科 グレヴィレア属
C170204 グレヴィレア ジョン エバンス
Grevillea ‘John Evans’
ヤマモガシ科 グレヴィレア属
C170205 グレヴィレア グラスファイアー
Grevillea ‘Grassfire’
ヤマモガシ科 グレヴィレア(シノブノキ)属
261種からなる常緑低木または高木
ほとんどがオーストラリア、256種中254種が固有種。互生する葉はしばしが深裂する(この3種ではグラスファイアーが深裂)。花は頂生し、2個ずつ密につく総状花序。花弁を欠き、筒状に合生する花被から雄しべが長く突出し雄しべ先熟、蜜を多量に出す。spider flowerと総称される。(日本花名鑑④p.188)
C170201 シルバーウィーピング ティーツリー
Leptospermum brachyandrum
レプトスペルムム ブラキアンドルム
フトモモ科 レプトスペルマム属
レプトスペルムム属は70種からなる常緑低木または高木
東南アジアからニュージーランドに分布するが、77種がオーストラリア
ニュージーランドの自生種はギョリュウバイ1種。そういえばこの木、花がギョリュウバイに似ている。互生する葉は形はいろいろだが普通1cm以下。この木は長かったな・・・。香気がある。tea treeといわれるのは葉がお茶の代用になるものが多いから
アロマ精油のティーツリーはL.petersonii
参考・引用: 日本花名鑑④p.257
C170197ギンヨウアカシア 別名: ハナアカシア
Acacia baileyana F.Muell.
マメ科 アカシア(アカキア)属
C170198 アカシア スペクタヴィリス
Acacia spectabilis
マメ科 アカシア(アカキア)属
C170208 ヘアピンバンクシア
Banksia spinurosa
バンクシア スピヌロサ
ヤマモガシ科 グレヴィレア属
C170199 ブラシノキ スプレンデンス
ハナマキ 別名: キンポウジュ
Callistemon citrinus (Curtis) Skeels ‘splendens’
フトモモ科 カリステモン属
冬以外,順次開花する
参考; みんなの趣味の園芸
C170200 ブラシノキ ホワイトアンザック
Callistemon ‘White Anzac’
フトモモ科 カリステモン属
アカシア、バンクシア、カリステモン、グレヴィレア、レプトスペルマム
木々の成長や花付きも楽しみですし
下にはこれから草本や低木が植えられるのか、
小さなスペースのオセアニアコーナーですが、とても楽しみです