ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

180630 オナガ

2018年06月30日 | 生物


三浦では、見かけなかった、オナガ。
たくさん見かける栃木でも、なかなか写真に撮れない。用心深いのか、こんな風に全身をさらけ出すことがない。カラスの仲間で、知能は高いと聞いたことがある。ギャーギャーと仲間同士で鳴きかわしている。声は悪いけれど、こうしてみると美しい鳥だと思う。

日本野鳥の会 BIRD FAN のオナガの説明は こちら→
鳴き声も聞ける。

180630 ツミ

2018年06月30日 | 生物




昨日、朝のウォーキングの途中、カメラを構えているお二人のかたと熱心に話を聞いている方。何かとお訊ねすると、ツミだった。初めてみる。
今日、改めて双眼鏡とデジタルカメラを持って見に来た。
昨日のお話によると、ヒヨドリの巣を利用して繁殖し、現在は幼鳥となったこどもの巣立ちを即して親が餌を与えないようになり、やがてここを離れるとのことでした。写真を撮ろうとするとメス親が威嚇してくることもあるとのことでした。住宅地の真ん中で猛禽類をみるとは思いませんでした。調べてみるとツミのせいそ4月に桜を見にここを通った時にはすでに繁殖していたのだろうか・・・その後のことなんだろうか。教えてもらわなければ気が付かなかった。ありがとうございました。

サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科 ツミの頁はこちら ここでの記述によると、「最近は、社寺林、雑木林、公園、街路樹など比較的人の生活に近い環境の大木に巣をつくる例が多く見られています。」とあります。
日本野鳥の会 BIRD FAN ツミの頁はこちら

どちらのサイトでも声(地鳴き)を聞くことができます。

180630 クリ

2018年06月30日 | 植物・園芸など

公園のクリの木に小さな栗の実が育っている。
クリは雌雄異花。むっとした匂いとともに白く長い花序が木いっぱいに咲くのは雄花で、今は茶色く地面に落ちている。目立たなかった雌花が受粉して、もうイガも身にまといこうして目立つようになってきた。よく見るとめしべが見える。

一緒に写っている葉を見ると、葉脈の側脈は並行に葉縁に向かい、先端が飛び出ている。
飛び出た側脈(葉脈)は、クリは緑色、クヌギは透明。

180628 ハンギングバスケット トレニア・ニチニチソウ他

2018年06月28日 | 植物・園芸など

紫を基調として花苗を選びました。作ったばかりなので、これから養生してなじんでいくはず・・・。
100円均一meetsさんで、突っ張り棒にかけて使うネットを3枚購入して組み合わせてスタンドをつくってみた。バスケットの背面から下にかけて湾曲してしまい、長期間、重量に耐えられるか微妙なところで、心配。改良が必要。

使った花苗 11とヘデラ
 コリウス 2
 トレニア 紫と白 6
 ジニア 橙1
 ニチニチソウ 1
 プミラ 1
 ヘデラ 3

日本ハンギングバスケット協会のHPは こちら→

180626 ハンギングバスケット ジニア他

2018年06月26日 | 植物・園芸など

久しぶりにハンギングバスケットを作ってプレゼントした。
高いところにつるして写真を撮ってくださった。掛けるところ、重さに耐えられるところが必要。スタンドを作ってみようと思う。

使った花苗 計13ポットとヘデラ
 ジニア 赤・白各3株 
 コリウス2 
 ケイトウ(ユカタ?1ポットに複数植え)2 
 インパチェンス3 
 ヘデラ3

ハンギングバスケットを習った2回目の作品はこちら→

講習会や体験では、講師の方が花苗を選んでくださり、植える順番も丁寧に教えてくださる。
一方、花苗選びから自分でやるとなると、たいへん。お店で、植えることを想定してポットをあれこれ配置してみて10から13ポット購入して来るんだけれども、実際に植えてみると鉢がいっぱいなってしまったり、あちこち地肌が見えてしまったり、花苗の高さが違って全体に丸くならなかったり。教えてもらう立場って本当に楽。

それでも 楽しみながら、もういくつか 作ってみよう。

日本ハンギングバスケット協会のHPは こちら→