ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

200629 白い花 キンカン

2020年06月29日 | 植物・園芸など
歩道にいっぱい白い小花が落ちていたので
見上げてみたら咲いていた

キンカン


花と一緒に実もなっている


柑橘類の木ってなんとなく共通点がある・・・
なんというか・・・
作り物っぽい葉、濃い緑色で、出っ張った中央脈、枝も深緑色・・・


花と実が共存している 
HORTIのHPに解説があるので、これは昨年の実をとりそこねてしまったのか?
 
キンカン 金柑
Citrus japonica Thunb.
ミカン科 ミカン(キトルスまたはシトラス)属
 
参考
* YList植物和名‐学名インデックス
* 安藤敏夫・小笠原亮・長岡求,2007日本花名鑑④.アボック社:65

200626 うす肌トマト ノウゼンカズラ 他

2020年06月26日 | 植物・園芸など
デルモンテのうす肌トマト
皮が軟らかいので流通に乗りにくく
家庭菜園ならでは味わえる食味だそうです

皮が歯に残らず、なかなか美味しかった
 

デルモンテ 野菜苗HPはこちら→
鈴なりに実らなかったのは、花の数が少なかったから
なんで花の数が少ないのか・・・土か?肥料か?水やりか?・・・
 

買い物に行くとどうしてもオオバボダイジュを見に行きたくなる


大きな芽ができている
冬芽というけれど、芽は夏からできている
この一つの芽から葉と花とができるのかしら? もしかして枝も?
 
オオバボダイジュ
Tilia maximowicziana Shiras.
アオイ科(旧シナノキ科) シナノキ属
 

ヒペリクムの仲間・・・赤い実を楽しむヒペリカム
花を見逃した実を楽しむヒペリカム
オトギリソウ科 オトギリソウHypericum(ヒペリクム)


アナベル(アメリカノリノキ)
Hydrangea arborescens L.
アジサイ科アジサイ(ヒドランゲア)属 アルボレスケンス ‘Annabelle アナベル‘と思われる
 
白いアジサイ
このアナベルは花後すぐに剪定する必要がなく、
自然にドライフラワーになるまで楽しめる
地際でバッサリ切っても
良く伸びて花をつける

ガクアジサイまたはヤマアジサイの仲間と思われる
商店街のプランターの小振りなアジサイ
装飾花が裏返ってうなだれているのは
花はもう終わりというサイン




ノウゼンカズラ凌霄花
Campsis grandiflora (Thunb.) K.Schum.
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ(カンプシス)属グランディフロラ
 
日本花名鑑④をみると、
よじ登り性の低木、日本に古く渡来した・・・とある
アメリカノウゼンカズラや交雑種の園芸品種がある
 
どれくらい古くに渡来したのか「みんなの趣味の園芸」をみると
中国原産で、平安時代の本草和名(ほんぞうわみょう)918年に記述がある
金沢市の玉泉園には秀吉が朝鮮出兵で持ち帰った樹齢400年の古木がある
とのことで、洋風な外見からあたらしい園芸植物と思っていた認識を新たにしました
 
松戸キャンパスの棚に咲いていた
つる性ではないんだ 柱に絡まっていたんではなくて柱をよじ登っていたんだ
 
三崎のお店の隣に見事に咲いていたのを連想して・・・この花を見るとカツ煮やタコの天ぷらが食べたくなる
 

参考

1)YList植物和名‐学名インデックス

2)安藤敏夫・小笠原亮・長岡求,2007日本花名鑑④.アボック社:65


200625 ピンク色のハマユウ

2020年06月25日 | 植物・園芸など
 



ハマオモト(別名ハマユウ)の仲間だと思われる
アフリカハマユウ、インドハマユウ、クリナム・・・どれか?
もう少し勉強して加筆
 
参考に和名インドハマユウの学名は
Crinum latifolium L.
ヒガンバナ科 ハマオモト属
 
ピンクのハマオモト・・・ミキモト真珠島にきれいに植わっていたのを思い出します

200624 グレビリア ヒペリカム コノテガシワ サラセニア

2020年06月24日 | 植物・園芸など
とある喫茶店の店先の植込みに珍しい木がいくつか植わっている
グレビリアの仲間・・・ではないかと思う
オーストラリアの花・・・・だと思う
ヤマモガシ科・・・だと思う
オーストレードという貿易促進庁のHPを参照して、検討をつけたけれど

ヒペリカムの仲間・・・だと思う
ビヨウヤナギやキンシバイ、赤い実を楽しむヒペリカムなどは同じ属の植物で
属名がヒペリカム



コノテガシワ 児手柏
Platycladus orientalis (L.) Franco
ヒノキ科 コノテガシワ(プラティクラドゥス)属 オリエンタリス
少し熟して棘が黄色くなってきた


サラセニアの仲間
種名はわからない
参考までに
和名キバナヘイシソウだとしたら・・・
Sarracenia flava L.
サラセニア科 サラセニア属
和名のヘイシソウの漢字は瓶子草
 


中をのぞいてみた

別のお宅で花が咲いているのもあった
湿地の植物と聞いていたが
植物園の温室で見る珍しい植物と思っていたが
このあたりのこんな小さな鉢でも育つもんなんだと驚く
 
花はこのブログの5月26日のブログに写真をつけました

参考:

*YList植物和名‐学名インデックス

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200618 食器棚から

2020年06月18日 | 食べ歩き・お酒 他
 
食器棚を整理していたら
以前いただいた紅茶が出てきた
 


恐る恐るいれてみる
当時は少し苦手だった
いまは、香りも気持ち良くいただけて
紅茶プリンにしてみました
 
 
もう一つ
お土産でいただいたカレーのスパイス
 


愛用していたごはん茶碗は写真に収めてお別れ
 
一日かけてほんの少しだけ整理した