課題曲を含むプログラムだったせいか、制服姿の中高生でいっぱいの会場でした
指揮がとてもわかりやすく、楽しげ
ピアノやピアニッシモの素敵な音
キレのあるパーカッションと低音の大きな音
まろやかで飛び出た音が一つもない、金管も木管も一体となった優しい音に包まれました
バンダで参加していた高校生がきりっとして堂々としていて上手だった
曲ごとに入れかわるトロンボーンの人たちが、席が変わるごとに互いににこやかにあいさつし合って仲がよさそう
曲によっては、
イングリッシュホルン(コールアングレ、大きなオーボエ)やコントラファゴットやコントラバスクラリネットなど、
めずらしい楽器も活躍していました
(私にはわからなくて、ご一緒した吹奏楽団の先輩に楽器の名前を教えていただきました)
アンコールでは、アルトとテナーのサックスがソロを吹いていましたが、
まるで角笛のような素敵な音でした
お2人とも、尊敬しあこがれる演奏家です
東京佼成ウインドオーケストラHP