春の妖精、カタクリの咲く頃になるとどうしても見たくなるものがあって出かけてみます。
でも絶対見られるわけではないので、見られたらラッキーと思いつつも・・・・
やっぱり見たい！！
ということで、カタクリの咲く里山に行ってきました。
さあ～はたして・・・・いた！！飛んだ！！どこ？あっち！！
その日、春の女神「ギフチョウ」の新しい命が目覚めていました。
この日、２～３頭の「ギフチョウ」が羽ばたいたようです。
「 河津桜 」が見頃を過ぎようとしている頃、辛うじて残っている梅の木にメジロが・・・・
梅にメジロで「 ウメジロ 」
その梅の下は・・・花びらの絨毯。 
写真だけ見ると「 サクラ 」のようにも見えますが、これは「 アーモンド 」の花です。
違いは花が大っきいです。
ちょっと遅めに咲き始めた「 寒緋桜 」、あ、ここのは八重咲きです。
あら～ここにも「 メジロ 」が・・・・カップルでいました。
今年の「 河津桜 」は早かった。
例年なら３月下旬でも見頃だったのに、今年はお彼岸の頃には花芯が赤く色付いていた。
桜の花芯は、最初は白っぽくやがて赤く染まっていきます。
そんな見頃を過ぎた桜でも鳥たちにはおいしい蜜を与えてくれます。
ご存知ですか？
梅にメジロは「 ウメジロ 」、桜にメジロは「 サクジロ 」と呼ぶそうですよ ('～' ) へ～
かくれんぼ 「 もう～いいか～い？ 」「 ま～だだよ 」
おや、「 コゲラ 」もお出ましです。
花の向こうからメジロが覗いています (*^m^*) プッッ
