又兵衛桜

「 槍の又兵衛 」 の異名を持つ、戦国武将 「 後藤又兵衛 」

大阪夏の陣で討ち死にしました。

が、ひそかに宇陀に落ち延び、一生を終えたという逸話があり、後藤家の屋敷跡に残る桜を 「 又兵衛桜 」 と呼んでいます。

樹齢３００年以上、高さ約１３ｍの一本桜の枝垂れです。

 

すでに見頃は過ぎていましたが、多くの人・人・人。

 

根元には 「 カタクリ 」 や 「 ツクシ 」

 

「 ハナモモ 」 がバックを飾ってくれます。