常緑樹の中に同じ割合で黄葉の樹木があって
ところどころに赤の差し色、秋の山のあるある風景。
小さな流れは「 黒川 」
日差しが「 カラマツ 」を輝かせています。
黄金色がきれいですねぇ。
マツ科カラマツ属の落葉針葉樹。
日本の針葉樹のうち唯一の落葉樹であることから「 カラマツ 」を変換すると「 落葉松 」とされます。
カラマツは、人工林として杉・ヒノキに次いで3番目に多く植林されています。
長野県では造林面積の半分が「 カラマツ 」だそうです。
尾瀬の木道に「 カラマツ 」が使われています。
酸性の強い湿原では腐朽が激しいので、腐朽しにくいカラマツが利用されているのです。