電柱のてっぺんにたたずむ影ひとつ。
小さな猛禽「 チョウゲンボウ 」 ハヤブサ目ハヤブサ科
ハトくらいの大きさです。
あちこちの電柱へ飛び移り、なかなか撮らせてくれません。
やっと顔が撮れたのはここだけ。
褐色の頭は女の子でしょうね。
川沿いにある電柱から飛び降りた。
一瞬だったので「 えっ?」
獲物となる何かがいたのでしょうが、こちらからはわかりません。
枯草に頭を突っ込んで、ここで食べたのか、逃げられたのか・・・・
獲物を咥えているのかも分からないけど、少しはお腹を満たすことができたのならいいけど。
この後もう一度下りたけど、土手の向こう側へ姿が隠れちゃった。
その後は遠くへ飛んで行ってしまった。
「 チョウゲンボウ 」が狩りをした川には「 ヌートリア 」がいた。