夕方、家の周りの草引きをしました。
日中は日が当たるので草引きは陰ってきてからです。
夕方といえど暑いことに変わりないので、タオルに包んだ保冷剤を首に巻いてね。
直に雷が鳴りだしたので、雨が降るまでの間と決めてましたが、
なかなか雨にならず、結局外にいる間に雨は降りませんでした。
東濃地方では、「 大雨警報 」が出ていたのですが・・・・
雨が降り始めたのは6時半を回ったあたりからで、強い降り方はしないまま、
今は扇風機が回っているだけで涼しくなっています。
以前「 マタタビ 」の花を載せましたが、今回雌株がありましたからアップします。
白くなった葉が目立ちますが、実ができる頃にはまた緑に戻ります。
ハンゲショウに似てますね。
マタタビは、雌雄異株です。
「 雄株の雄花 」
こっちは「 雌株 」の花で「 両性花 」と呼ばれています。
でね、調べると「 雌株 」には、「 両性花 」と「 雌花 」があるというのが多いのです。
これが「 雌花 」というのですが・・・・
しかし「 両性花 」が受粉して花弁が落ちるとこの形になるらしいのです。
そう言われて改めて見ると、柱頭の根元には雄しべが残っていますねぇ。
毎日観察できれば、きっとすぐにわかるのでしょうね。
別の場所で見たピンクに色づいていたのは「 ミヤママタタビ 」
花の上品な香りがいいですよね
花弁やシベをよく観察されましたね
両性花は雄が深いですね
コメント頂きありがとうございました。
マタタビについて良く観察されていますね。
雌雄別株と知っていたものの、雌株の花について観察したことがなく、勉強になりました。
ミヤママタタビは、仰るとおりですね。
月下美人、今夜も開花中ですが、近ければ訪れても良かったですよ。
過去、知人で見に来られた方が何人かいますが、一回見れば二度目は来ないですね。
今後も宜しくお願いします。
このマタタビを撮影したのは6月27日の郡上です。
いたるところで花を見かけましたが、若干遅かったかな~って感じの咲き方でした。
以前、マタタビの葉や実をナナのお土産に持って帰ったこともありますが、
花に雄花や雌花があるなんて気づきもしませんでした。
今回観察できて良かったです。
コメントありがとうございました。
マタタビを見つけると撮影していましたが、今までは雄花ばかりでした。
両性花(雌花)があると知って、雌株に出会いたかったので
今回は楽しく撮影できました。
本当にご近所だったら伺いましたよ。
香りにも包まれてみたいです。
ふふふ、わたしは咲くよと聞けば毎年でも伺います。
だって一夜限りの花との一期一会ですもの。
コメントありがとうございました。