今朝も外は白くなっていました。
明け方くらいに降ったのか、日が高くなり次第に融けていきました。
日陰が凍結するほどの冷え込みではなかったようでした。
今日、飛んでいく鳥を見上げたら「 虹 」が目に入りました。
これ逆さまじゃないんですよ。
上に向かって環ができていました。
「 環天頂アーク 」
で、改めて周りを見回すと
虹の下の太陽に光の環が~これって「 ハロ 」と「 幻日 」ですよね。
幻日(げんじつ)とは
『 太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。』だそうです。
『 幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。』
雲の中に氷晶があるそうですが、時間は15時前後、午後でもこういう現象が現れるのですね。
不思議な自然現象にちょっと感動しました~
幻日の環の周りにもうひとつ大きな輪ができているのを写真整理をしてて気づきました。
「 ラテラルアーク 」?
おはようございます!
いつもいいね👍のリアクションありがとうございます。
とねも貴重な現象を見せていただきました。初めて見ました。
大気光学現象と言うのですね。
不思議で、とても素晴らしい現象ですね。
科学的にも、記録に残るのではと思いますよ。
ありがとうございました❣️
幻日・暈(かさ)・上部タンジェントアークの複数の光学現象なんですって。
複数の現象が同時に確認されたのは2006年以来だそうです。
地球惑星科学の教授が珍しい現象といわれるので、
貴重なものをこの目で見ることができて良かったです。
コメントありがとうございました。