薬草園で「 ジャコウアゲハ 」が舞う姿が見られるという新聞の記事。
これは行ってみなくては～と訪れたのですが・・・・
見られたのはこの１頭だけ。 メスの「 ジャコウアゲハ 」です。
それからも訪れてはみたものの出会えません。
幼虫やさなぎはあるのですが、チョウはどこへ行ったのでしょう。
幼虫の食草 「 ウマノスズクサ 」
「 タヌキマメ 」
「 センナ 」
「 チャボトケイソウ 」
「 ヘビウリ 」
「 バッタくん 」
「 ゴボウ 」
「 アオバナ 」
「 ツユクサ 」に似ていますが、それより大きく加工して友禅染の下絵用染料になります。
「 カイトウメン 」 綿の花です。
「 クコ 」
推定樹齢４００年～５００年一本の幹が地上２～６ｍの位置で複数に分かれている巨大株、根元が非常に太く、
そこから枝分かれした幹が何本も出ている杉の木のことです。
説明によれば株杉は、数百年もの間、幹を切って収獲しては萌芽更新をさせていた結果できたものだとか。
大きな株杉は幹周りが5メートルもあります。
以前はロープなどなく、下部の近くに寄れたと記憶が・・・・
比べるものがないので画像だけではわかりにくいと思います。
向こうに人影がありますから、想像してみて下さい。
関市板取 「 ２１世紀の森公園 」
８月２８日は 「 ターシャ･テューダー 」 のお誕生日。
２００８年に９２歳で亡くなりました。
花フェスタの 「 ターシャの庭 」 は有名ですが、それとは別の 「 ターシャの庭 」 があるという。
以前通ったときはコテージだけだったので、「 ん？ 」と思いながら通り過ぎた。
今は夏の花に囲まれて山裾にぽつんと建っている。
ターシャの長男が一人で作った 「 コーギーコテージ 」 によく似ている。
彼女の庭ほど広くないし、雑然としているけど・・・・
深夜のベランダに何かの羽音が・・・・
７月初旬、「 カブトムシ 」 くんが訪問してくれたけど、まさかね。
いやいやそのまさか、ですよ。
一ヶ月ほどして２匹目の訪問です。
今度の子は前回のより、小さいカブトくんでしたが、元気がよく翅を広げて動き回るのでなかなか撮れない。
撮影協力ありがとう 
撮影後、速やかにお帰りいただきました。
おまけ
園芸種の 「 サギソウ （ 飛翔 ） 」 が咲きました。
駒ヶ根市の宝積山光前寺、国の名勝に指定された庭園は、築山泉水庭で、一説には極楽浄土の庭園ともいわれています。
絶滅危惧種の光苔が初夏から秋にかけて見ることができます。
ロープの張られている石の隙間から光苔が見られます。
参道を進んで行くと・・・・
庭園を見せていただきます。
庭園の入り口にも大きな光苔がありましたが、撮影するにはちょっと難しい角度でした。
「 タマアジサイ 」
「 コウホネ 」
額縁で撮影してみました。
「 カライトソウ 」
「 紅 」でしょうか。
白花の 「 レンゲショウマ 」 残念ながら、この１輪だけしか咲き始めていませんでした。
「 ツルリンドウ 」
おまけ “ 駒ヶ根の田園風景 ”
