福井県、 「 六呂師高原 奥越高原牧場 」 を訪れたのは何年ぶりになるでしょう。
5~6年?いやいやもっと前になるはずです。
久しぶりに走る高原の道、懐かしい景色が出迎えてくれます。
正面に牛の顔、以前は無かった。
ん?これも以前は無かった気がする・・・・
牛たちがのんびり草を食む。
木陰のハンモック、新しいものに代わってるよ。
夏と秋の狭間のようだけど、でも高原の風は確実に秋を告げている。
福井県、 「 六呂師高原 奥越高原牧場 」 を訪れたのは何年ぶりになるでしょう。
5~6年?いやいやもっと前になるはずです。
久しぶりに走る高原の道、懐かしい景色が出迎えてくれます。
正面に牛の顔、以前は無かった。
ん?これも以前は無かった気がする・・・・
牛たちがのんびり草を食む。
木陰のハンモック、新しいものに代わってるよ。
夏と秋の狭間のようだけど、でも高原の風は確実に秋を告げている。
前から行ってみたかったのだけど、毎年見頃はお盆辺りでした。
暑いときですよねぇ、なかなか行動ができなくて・・・・
もう遅いかもと思いつつ、やっと行ってきました。
「 オオキツネノカミソリ 」
こんな山の中を歩きます。
途中には、 「 キノコ 」 が生え、
「 ツチアケビ 」 ちっちゃ~い
『 群生まで200m 』 の看板を越した頃から、甘い香りが漂っていました。
駐車場から600m、到着した頃には汗びっしょり。
もう1週間早かったらもっとよかったかな。
「 野イチゴ 」
「 タマアジサイ 」
「 ヤマジノホトトギス 」
「 ツリフネソウ 」
今を盛りと咲いていた夏の花も8月下旬には、勢いもなくなっていました。
垣間見た夏の花それぞれ・・・・
「 ギボウシ 」
「 イワタバコ 」
「 ナツエビネ 」
「 ヌスビトハギ 」 かな?
可憐な花を咲かせる 「 森の妖精 」 と称される 「 レンゲショウマ 」 は、1種1属の日本固有種です。
花が 「 蓮 」 、葉が 「 サラシナショウマ 」 に似ていることから 「 レンゲショウマ ( 蓮華升麻 ) 」 と名付けられました。
暑い夏の日に一服の清涼剤のような花ですね。
外側にあって白い花びらのように見えるのは萼で、内側にあって雄しべを取り囲むようにしている淡い紫色の部分が本当の花びらです。
「 ハグロソウ 」
花びらが2枚の植物は日本には数種類しかないらしい。
「 タマアジサイ 」
「 シロオビクロナミシャク 」 かな?
「 モミジガサ 」 春の柔らかい葉は山菜となります。
「 アケビ 」 がたわわです。
「 サネカズラ 」 雄花