山道を通ったとき、目の前を横切ったのは「 キツネ 」
道路わきの草の中へ入ってしまい、車の中からは見えません。
すぐにどこかへ行ってしまっただろうと思いながらも、少しづつ車を移動させると・・・・
なんとまぁ~まだいました。
まだ独り立ちしたばかりなのでしょうか、幼さが残る「 子ぎつね 」ちゃんのようでした。
すぐに背を向かて去っていきました。
「 ラショウモンカズラ 」
花を羅生門で切り落とした鬼の腕に例えたと言われます。
山道を通ったとき、目の前を横切ったのは「 キツネ 」
道路わきの草の中へ入ってしまい、車の中からは見えません。
すぐにどこかへ行ってしまっただろうと思いながらも、少しづつ車を移動させると・・・・
なんとまぁ~まだいました。
まだ独り立ちしたばかりなのでしょうか、幼さが残る「 子ぎつね 」ちゃんのようでした。
すぐに背を向かて去っていきました。
「 ラショウモンカズラ 」
花を羅生門で切り落とした鬼の腕に例えたと言われます。
一日曇りだったけど、むしむしと暑かった。
風はなく、じっとしてても汗ばむ不快な日でしたね。
そのせいか、なんだかだるだる~~
田植えのころ、水を張った水田の畦はピンクに彩られます。
ここは福井県大野市、「 シバザクラまつり 」が毎年開催されていますが、今年は中止です。
ここは「 麦 」が育っています。
こちらにはシバザクラがありませんでしたが、サギさんがいたので。
峠に向かう道筋って、きっとどこでも滝があると思います。
滝と言えないほど小さなものやら大小さまざま。
ここも小さな滝です。
名前すらないのかもしれませんが・・・・
これからの季節には涼しい場所を提供してくれますね。
滝の近くで「 クルマムグラ 」
峠では去年の忘れ物?
「 カタバミ 」
「 ショウジョウバカマ 」
「 イワウチワ 」
高い高い岩場で咲いているのを見つけましたが、上ることもでず、下から眺めるだけでした。
望遠で撮影、トリミングしてあります
「 シャクナゲ 」
これも遠い・・・・
岐阜と福井の県境の「 冠峠 」
峠まで行ったら、それより向こうは通行止めになっていました。
車は通れないけど、バイクなら通行可なのでツーリングできた人たちは、福井へ、岐阜へと走り去るのでした。
峠から
「 ホオジロ 」
雪が残る路肩
その法面にあった1輪だけ「 イワウチワ 」
「 エンレイソウ 」
「 イワナシ 」
「 カタクリ 」
シトシト雨の降る中、通りかかった住宅の片隅に見えたピンク色の花。
もしや・・・・と思い、車を止めるとはたしてそれは「 イワウチワ 」
山地の林の中や岩場に生育する山野草です。
2~3株が花を付けていましたが、環境が合うのでしょうね。
撮影しながら思いました。
「 イワカガミ 」も好きだけど、「 イワウチワ 」のほうがもっと好き
👇 5~6年前の撮影ですが、ここにまた行って群生を見たくなりました。