めぐる季節 花華の雪月花

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

バイケイソウなど山の植物

2020-07-16 23:48:47 | 

「 暑いねぇ 」

が、今日のあいさつになりました。

梅雨寒の日が続いていたので、日差しぶりの30℃越え。

動いていると額に汗が浮かんでくる真夏日。

貴重な晴れ間でした。

 

 

「 バイケイソウ 」

可愛い花ですが、有毒植物です。

 

「 ウツボグサ 」

 

「 キバナノヤマオダマキ 」

 

「 コウリンタンポポ 」

 

「 ツチアケビ 」

花が咲くまでは、まだかかりそうですね。

花が見たかったなぁ~

 

「 クリンソウ 」

 

「 フタリシズカ 」


清楚で可憐なササユリ

2020-07-15 22:01:40 | 

今日は曇り予報。

それでも雨の気配がなかったから、被災地の皆さまには申し訳ないけど、

先日汚したスニーカーを洗ったり、お風呂場の壁をゴシゴシ。

夕方になりやっと青空が見えてきました。

明日も日差しが期待できそうですが、まだ週末は大雨の心配もあります。

もう雨はいらない!!

 

 

高山市荘川町「 北野農村公園 」

ここに「ササユリ」の群生地があります。

でも以前に比べると花が少なくなっていました。

イノシシが減っているのに・・・・と思っていたら、天然記念物のニホンカモシカの食害が。

野生動物との共生は難しいですね。

 

外側の3枚が「ガク」内側の3枚が「花弁」です。

 

今年は1株から4輪・5輪、花が付いているのがありませんでした。

 

以前咲いていた場所は、ほとんど株がありませんでした。

食害がそこにも・・・・?

 

ここからは民家のお庭のササユリです。

7輪あります。


京鹿子咲き始め

2020-07-14 23:01:53 | 

季節ごとに色々な花が咲きます。

初夏の花「 キョウカノコ 」

「 キョウガノコ 」ともいいますが、どちらが正しいのでしょうねぇ。

細かな花が集まって咲く様子が、京染めの鹿の子絞りに似ていることから名付けられたのが由来です。

ふわふわと綿菓子のように見えますね。

長い雄しべが霞のよう~

 

「 エリンジウム 」

「 ルリタマアザミ 」に似ていると思いませんか。

でもルリタマはキク科、エリンジウムはセリ科なんですよ。

 

「 カラー 」

 

「 サボテン 」か「 多肉植物 」か・・・・

 

こっちは「 サボテン 」の花


グラジオラスの憂鬱

2020-07-13 21:47:33 | 

あ~あ、晴れたのは昨日1日だけ・・・・

今日もまた雨です。

今日の良かったことは、暑くなかったことくらいかな。

仕事から戻って素足でいたら冷え冷え~

靴下がないと足が冷えすぎてしまいます。

例年ならそろそろ梅雨明けの話題も出てくるのですが、

今年はいつも通りにはいかないのかも~ですね。

先ほど飛騨・中濃に大雨警報が出されました。

 

 

植物にとって雨が少なくて、土壌がカラッカラなんて悩みは今年に限ってありませんね。

というより、水分在り過ぎで根腐れしちゃうかも~

「 グラジオラス 」

 

「 アナベル 」

 

「 ゼフィランサス・シトリナ 」


田園の夕暮れと雨の雫

2020-07-12 22:38:58 | 花と風景

やっと雨の降らなかった1日が巡ってきました。

雲も広がっていたけど、窓を開け放して空気の入れ替えを。

風がちょっと強かったけど、蝉の声も聞こえていました。

今夜は過ごしやすい夜を迎えています。

 

 

田植えが終わり間もないころ、

今では風にそよぐほど育っています。

 

雨の中 「 アジサイ 」

 

「 ヒベリカム・アンドロサエマム 」