軽めのウォッシングや汚しをやってみました。
汚れ加減はアニメの映像や
ホビージャパン2010年10月号に掲載されているLCS-2の作例を参考にしました。
まずエナメル塗料で全体をウォッシング。
次にウェザリングマスターで四角や丸いところから垂れている汚れを入れました。
ウォッシングをどうやれば良いのかあまりよく分かりません。
側面は上から下に流れるように塗料を乗せればそれっぽくなりますし、
模型誌のハウトゥ記事などでも大体そんな感じのことが書いてあります。
なので側面のウォッシングは初心者なりに分かったつもりにはなれました。
でも天面のウォッシングを事細かに解説されている記事は
模型誌にもネットにもなかなか無いようで、
天面をどうすれば良いかが分からないのです・・・
ひとまずさるしまの天面には
側面よりも薄いウォッシング跡を特定の流れが出来ないようランダムに入れておきました。
上の画像にはほとんど写せませんでしたが、
スミ入れで滲んだ塗料の拭き忘れみたいな跡がちらほらと入っています。
そんなこんなで汚し終わってからデカールを貼りました。
WAVEのクリアデカールにMDプリンタで印刷したものです。
写真でアップにしたり現物を至近距離でガン見するとさすがに印刷の粗が目につきます。
そんなに近づかなければ問題ないので良しとしておきましょう。
機関砲のクオリティの方がよっぽど問題ですし・・・
画像はデカールを貼った直後の状態なので、
ある程度乾いたらソフターやセッターでシルバリングを抑えます。
あと少しで完成です!