今回から先行上映第3章の話に突入。
愛依のお当番回ということで北原沙弥香さんの声を映画館でこれでもかというぐらい聞けて嬉しかったのを思い出します。
ストレイライトは以前のオーディションといい今回の盗撮といい他のユニットに比べてハードモードすぎる。
でもそのおかげ(?)で愛依の方向性が定まっていきストレイライトの強さを感じられました。
で、アニメだと最終的に愛依が陽気なJKとしてステージに立ったのか
ミステリアス路線を継続したのか明確に描かれておらず
先行上映のときは腹をくくって陽気な自分を出していったのかなと考えていましたが大きな間違いでした。
「ステージに立つときは魔法にかかんの」と愛依本人が言ってるように、
それが愛依なのだから陽気なJKを出すことが彼女の目指すべき姿ではなかったのでした。
このあたりの答え合わせはシャニソンのアニメ連動ストーリーで行われており、
それを見るまで全く気付けていませんでした。
そもそもエンディングの「Future Designer」を聞けば愛依がどうしたかなんて分かるだろうと。
映画館で北原沙弥香さんの声を聞いていたんじゃないのかと。
ホントにシャニアニは油断ならないアニメです。だから好き。