studio RECKLESS ジム後期生産型（ジム改改造） その2

表面処理をしつつ軸打ち。
一応は二本脚で立つところまでできました。



RECKLESSのガレキは立たせるまでが大変です。
外装と関節で適切にパーツが分割されている分、
両足を正確に対称に組み立てないとバランスがおかしくなってしまいます。

このキットは股関節と足首がボールジョイントになっています。
が、スネの受け側の穴が歪な形で、受けとしての機能を果たしていません。



なるべく簡単に対処したいので、現状の受けの形で上手く収まるボールを探してみましょう。
最近はボールジョイントも色んなサイズが存在しているので、
どれか一つぐらいはピッタリなのがあるはずです。

というわけで、我が家のマウンテンサイクルからちょうどいいサイズのものを発掘。



なんとバンダイの球形ポリキャップが合いました。
近年HGガンプラの腹部などに使われているヤツです。

滑らかに可動しつつがっちりホールドできており、これを採用。

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今期のアニメがだいたい3話ぐらいまで進み、視聴するものを決めました。

世界でいちばん強くなりたい！
IS<インフィニットストラトス>2
革命機ヴァルヴレイヴ
ゴールデンタイム
ストライク・ザ・ブラッド
ガンダムビルドファイターズ 2013/11/1追記 4話を最後に切りました
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
アウトブレイク・カンパニー
機巧少女は傷つかない
ワルキューレロマンツェ
ミス・モノクローム
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。

「せかつよ」は第1話の開始3秒の時点で神アニメ確定と言わざるを得ない。
竹達あやにゃんの素晴らしい悶絶に毎回釘付けです！

studio RECKLESS ジム後期生産型（ジム改改造） その1

キャラホビ2013で購入したstudio RECKLESSの「ジム改＋α」を作っていきます。
イベント1日目で完売した人気アイテムです。
過去にも販売されたキットにいくつか新規パーツを追加したものだとか。

商品名の「+α」が何かというと、コンパチでカトキガンダムも作れるようになっています。

　

でもコンパチの影響なのか、ジム改というよりはジム後期生産型です。
というか完成見本の塗装からしてジム改にする気ないでしょw

ジムとガンダムのどちらで作るか悩むところですが、
今回はジム後期生産型として作ることにしました。

私自身、センチネル風というかモグラ風というか、こういうカラーの機体はあまり作らないので、
慣れたガンダムよりはジムの方が塗装の過程を楽しめそうです。

キットのままだと後期生産型のデザインと微妙に異なる箇所があります。
目立つ部分だけでも改造しようと考え中。

1/144 ヴァルヴレイヴⅠ 火人 その10

ボルクアームの加工が完了し、そのほかのパーツも一通りペーパーがけが終わりました。
長々と作っていますがやっとサフ吹き直前までたどり着きました。

これからサフ吹きに入りたいところではありますが、まずは先にV2ガンダムを完成させます。
ヴァルヴレイヴの続きの作業はもうしばらくしてから再開します。


1号機はパワーアップ版のフルインパクトというキットが発売されるそうですね。
でもボルク・アームは付属しないあたり、バンダイは何もわかってない。

自作した身としては別にボルク・アームが手に入らなくても構いませんが、
1号機のキットが3種類もあるのにどれ買ってもボルク・アームが手に入らないとか異常だろ・・・

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＼ﾌｧﾝﾀｼﾞｽﾀｯﾄﾞｰ／のしめじとマドレーヌのキャラソンを購入。



わざわざしめじに横乳を披露させているあたり、
ジャケットを描いた人の情熱がひしひしと伝わってきますw

ボークス1/100 V2ガンダム その6

2回目のサフ吹き。
スネのパーツは成形時の段差が消え、綺麗な脚線美が出てきました。



そういえばホビーショーで公開されたHGUC V2ですが、
ネットで画像を見る限りでは期待はずれの出来ですね。
ボークスのV2を買ったのは正解だったと確信しました。

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UC-MSVのサイトで公開されてるバンシィ U.C.0095Ver.を猛烈に作りたくなってきたので、
HGUCを組み替えて作ってみました。



DOME-Gの映像でリバウやフェネクスと戦ったときの状態。
左の銃持ち手さえ用意すれば作れるお手軽バリエーションです。



左手はコトブキヤのノーマルハンドAを使用。
HGUCのベーシックなMP-1ランナーとはディテールが異なりますが、
そんなに気にならないので個人的にはOKです。



甲はMP-1ランナーのものを加工してくっつけています。

コスト無視ならHGUCブルーディスティニー3号機からの流用がベストだと思いますが、
左手のためにキットを買うのも勿体ないし・・・

ビームマグナムはHGUCフルアーマーユニコーンからパクってます。
元々バンシィに付属するものは以前のユニコーンモード製作時に使いました。



フェネクスと並べるとDOME-Gの映像が思い浮かんできますね。
こいつらは全塗装までもっていきたいと考えてはいるのですが、
他のキットを優先してるため後回しになっちゃってます。

カルマルカ＊サークル フルコンプ

9月末に買ったサガプラ最新作「カルマルカ＊サークル」を全ルートクリアしました。



敢えて前作「はつゆきさくら」と比較するなら「はつゆきさくら」に軍配が上がりますが、
決して「カルマルカ＊サークル」も悪い作品ではありません。
各キャラクターが過去の負い目や後悔を乗り越え、
その結果として星渡り同好会の連帯感を高めていくシナリオは、
「はつゆきさくら」を継承しつつもプレイしやすい内容になっています。

お気に入りのヒロインはやっぱり奈月です。
クラックラ（奈月が好きなマスコット）について力説する場面が度々登場しますが、
その力説するときの奈月がかわいすぎるw



クールなお嬢様キャラ、そう思っていた時期が私にもありました・・・

和服もバッチリ似合いますね～。
ゲームの発表当初からずっと奈月を攻略するのが待ち遠しかったので、
奈月ルートはめいっぱい楽しませてもらいました。


各ヒロインの個別ルートでは物語の鍵となるカルマルカについてはさほど解明されず、
グランドエンドへの伏線を張るに留められています。
その代りヒロインの掘り下げに重点が置かれており、
それぞれが何を思ってカルマルカと向き合っているのかが明かされます。

で、グランドエンドは各キャラの個性や設定を活かし、カルマルカの謎解きが始まります。
活きる設定がある一方で、奈月のクラックラ好きとかは完全に忘れられてますけどね・・・

一通り謎が解明されたところで、主人公たちと対立していた未来ちゃんとも和解。
未来ちゃんのデレにはくるものがありましたね。
ところで、なんで未来ちゃんルートが用意されてないんですか！？
おかしいですよサガプラさん！！


とまあ、長々と書きたいことを書いてきました。
この記事の最初にも似たようなことを書きまいたが、
全体を通しての印象は『とっつきやすくなった「はつゆきさくら」』です。
ほんたにかなえさんの絵や豪華な声優さんのお声を楽しみたい人は
是非プレイしてみてください。