みっちーの趣味な日々

模型の製作ブログです。美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船など。アニメやゲームの話も。

ワンフェス2016冬 企業ブース

2016年02月08日 | イベント
2月7日はワンフェスに行ってきました。



企業ブースについてはアゾン中心のレポートといきたいところですが・・・
個人的に今回のアゾンはキャラドールがイマイチすぎたので、
アゾン一社に特にこだわったりはせず気になったものをご紹介いたします。


■ブロッコリー

「サノバウィッチ」の紬がワンフェスで初公開。



紬の立体化としては完璧じゃないかな。
台座も魔女のイメージに合ってますね。
これは買う!!

ちょっと前から予約が始まってる寧々さんも一緒に展示されてました。



この勢いで和奏も製品化してほしい・・・!!


■アゾンインターナショナル

オリジナルドールの新作として
「トゥインクル ア・ラ・モード」シリーズのゆずはちゃんが発表されました。





ぎん!ぱつ!ぎん!ぱつ!

ゆずはちゃんといえば美しい黒髪が特徴なのですが、ついに銀髪ちゃんも登場しました。

でも5月のドールショウ限定販売のようなんですよね・・・
ドールショウに行くほどの人形者ではないのでそこまでしてお迎えするか~?と思いつつも、
ゆずはちゃんのために足を運んでみるのも良いかもしれません。


■ハセガワ(マクロスブース)

会場発表の新製品であるマクロス艦強攻型とVF-1Dガウォーク。



バンダイも出展していたマクロス関係をまとめたブースで
1/72 VF-1の新作を悠然と発表するハセガワに痺れて憧れます。
VF-1を後から出してきて自爆したバンダイに対しての
事実上の勝利宣言みたいなものでしょw

マクロスΔからの商品化もいつかやってもらいたいですね。


■コトブキヤ

Dスタイルのマイトガイン。



直撃世代なのでマイトガインのプラモが発売されるというだけで嬉しいです。


企業ブースで気になったのは以上。

全部を回ったわけではないので、帰宅してからネットをやっていると
「え?そんなの展示してたの!?」というアイテムがちらほら。
アクアマリンのアリスチノちゃんとかPLUMのウエディング智花とか・・・

PLUMで買い物したのにどうして気づかなかったんだorz

そんなワンフェスでの買い物については次回の更新で。
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ボークス キャラグミン 矢澤にこ その8

2016年02月05日 | フィギュアガレキ
前回の記事で触れていた造形のミスについて。
厳密には「ミス」というより「ミスらしき箇所」といった方が正しいかも。

Wonderful Rushの衣装では全員共通で存在するはずの襟のボタンが
キャラグミンにこにーでは再現されていません。



比較用に海未ちゃんを。




キャラグミンにこにーの元絵やWonderful RushのPVでは
リボンに隠れていてボタンの存在は確認できませんが、
だからといってにこにーだけボタンが無いとは考えにくいです。




というわけでボタンを追加しました。



ボタンを追加したい部分に1.5ミリの穴を開け、ナイフやペーパーで穴の縁をなだらかにします。
そこにコトブキヤの1.4ミリリベットを配置すれば完成。
まだ接着はしておらず、白い部分とボタンを別々に塗装してから接着します。



絵では隠れてしまうボタンもフィギュアでは上から覗けば見ることができます。

設定上どうなっているかは不明なのであくまで想像の上での改造ですが、
全員にあるはずのボタンがにこにーだけ無いというのも変ですしね。

ちなみにキャラグミン真姫ちゃんは、
PVで襟のボタンの存在をはっきり確認できるにも関わらずボタンが再現されていません。
設定が明確になっている以上、真姫ちゃんを作る際にはにこにーよりも注意が必要です。


そんなこんなで、にこにーの表面処理が終わりました。



もうすぐワンフェスなのでキリの良いところまで作業ができてホッとしました。
別にキリが良くなかったらどうということもないのですが、気分的にね。

では、次の日曜日はワンフェスに行ってきます。
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ボークス キャラグミン 矢澤にこ その7

2016年02月03日 | フィギュアガレキ
アンダースカートや腰に付くリボンのクリアーパーツ。



光沢&パール仕上げとするので目の細かいペーパーで仕上げます。
#600→#800→#1000→#1200→#1500 という順番で。

ペーパーで磨いたままだと表面が曇っているので、
今後の工程で下地のメタルプライマーを塗る際に気持ち多めに塗って光沢を出します。

ちなみに、クリアーパーツではない普通のパーツを磨くときは#600までで終わっています。


これらのクリアーパーツが表面処理の工程で最後に残していたパーツなので、
一応は全パーツの表面処理を終えました。

しかし・・・
一部のパーツに新たに造形のミスを発見してしまったので次回はそれの修正をする予定です。
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ボークス キャラグミン 矢澤にこ その6

2016年02月01日 | フィギュアガレキ
前髪の改修。

下の画像はまだ一切手を加えていない状態の前髪を使って組み立てたところです。



にこにーと認識することはできますが微妙ににこにーっぽくない気もします。

それを解消するべく加工した状態がこちら。



にこにーから見て右にあるサイドの髪の、
おでこのあたりを削り込んでいます。

下記画像の赤線で囲った部分がキャラグミンでは真っ直ぐ下に流れているので、
アニメでの描かれ方のように斜め下へ流れるように変えています。




ただ他にも問題がありまして、サイドの髪の位置が前すぎます。



キャラグミンは元絵をかなり再現してはいるのですが、
その再現度が元絵と同じ角度限定に特化しているおかげで、
違う角度から見るとサイドの髪に違和感を覚えます。

かといってパテで髪を後方に作り直すのも大変ですし、上手く仕上げられる自信もありません。
それに無理だよ・・・アルターの完成品みたいになんて、
いくら改造したってなれっこない・・・

なんだか黒穂乃果ちゃんみたいになってきましたが、
改造は無謀なので髪の位置に関してはこのままにしておきます。

アニメでもサイドの髪が比較的前方にあるシーンも無くはないですし、
キャラグミンの造形もこれはこれで一つの正解なのだと思っておきましょう。


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