no.37 たけのこご飯の鮭おにぎり【築地Vlog】

築地しゃけこの鮭おにぎり100選

no.37 たけのこご飯の鮭おにぎり【築地Vlog】

 桜も満開です。

 たけのこご飯が食べたくなります。

 こんなおにぎりを持って、お花見に行きませんか？ 

茹でたけのこに日本酒・醤油・みりんで下味をつけて、ご飯に炊き込みます。

炊いている間に鮭を焼いて、ごく荒くほぐし、ショウガはみじん切りにします。

ご飯が炊けたら、ショウガと鮭をさっくり混ぜて、 型でふんわりおむすびに。

 ギュッと握ると、冷めた時にご飯がベチャッとしてしまうので、 くれぐれも、そっと、おにぎりに。

 築地 鮭の店  昭和食品 

104-0045 東京都中央区築地4-13-14 

電話　03-3542-1416 

昭和食品　お問い合わせ宛先は tsukijisalmon@gmail.com 

ホームページ　https://tsukijisalmon.com/ 

2ヶ月間の改修工事が無事終了しました。

リスタート！

2ヶ月間の改修工事が無事終了しました。

床・壁・天井〜什器のすべてが真新しくなったリニューアル店鋪は、明るい！

店名が表す "昭和”の残滓は消え去り、ひとっ飛びで令和となりました。

店を興した先々代、バトンを繋いだ先代に改めて感謝の念を抱くとともに、築地という土地で出会った者同士の、めぐり合わせの不思議さを想いました。

とはいえ、改修は内部の進化であり、お客様から見れば何も変わっていない昔ながらの面構えです。

この2ヶ月間に、奥まった仮店舗に足を運んでくださったお客様、声をかけ続けてくれた仲間に感謝！

これからも、よろしくお願いいたします。

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鮭の店 （有）昭和食品

104-0045 東京都中央区築地4-13-14

電話　03-3542-1416 （午前６時～午後３時）

ホームページ　https://tsukijisalmon.com/

取締役社長　佐藤友美子　

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no.35 そら豆と紅鮭の春おにぎり【築地Vlog】

築地しゃけこの鮭おにぎり100選

 no.35 そら豆と紅鮭の春おにぎり【築地Vlog】

気づけば、そらまめが八百屋さんの店先に姿を見せている。 

「あら、昨年末から入荷しているわよ」と、築地・藤本商店の女将さん。

 「今はもう、新じゃが、新玉ねぎも！」

青果店のラインナップは春への助走を始めている。 

大きな鞘の内側の、真綿のようにふわふわとしたクッションに包まれて、そらまめ一粒一粒はすやすやと眠っているかのようだ。

布団を剥ぐように無理やり鞘から取り出して、さらにパジャマまで剥ぎ取るように薄皮まで剥くことはできず、鞘ごと七厘の網に載せて焼いてしまう。

周囲が真っ黒になる頃、まめは蒸されて青臭い香りを放つ。

その特有の匂いが嫌いという人もいるが、これが意外にも塩鮭と相性が良い。

 鮭の炊き込みご飯に、少し固めに蒸し上がったそらまめを加えて、まめを割りほぐしながらザックザックと混ぜる。

しゃもじで大体120gの混ぜご飯をおにぎりの型に詰めて抜くと、白い米に鮭の紅と豆のうすみどりが映えて美しい。 

「春色おにぎりですね」との市場仲間のひとことに、なんだか冬が駆け足で去りゆくようで、気持ちが急く。

 築地 鮭の店  昭和食品 

104-0045 東京都中央区築地4-13-14 

電話　03-3542-1416

 昭和食品　お問い合わせ宛先は tsukijisalmon@gmail.com

 ホームページ　https://tsukijisalmon.com/

no.34 フレッシュザーサイ&スモークサーモンの飾り鮭おにぎり【築地Vlog】

築地しゃけこの鮭おにぎり100選

 no.34 フレッシュザーサイ&スモークサーモンの飾り鮭おにぎり 

寒いけれど、ひな祭りはもうすぐ！ 

今月は、ひな祭りの鮭おにぎり…飾りずしならぬ飾りおにぎりを考えます。 

今、ザーサイが旬で、漬物屋さんで浅漬を見つけました。 

このフレッシュなザーサイを薄切りにして、スモークサーモンと合わせます。 

色合いもきれいで、早春の香りがします。 

このザーサイを千切りにして、鮭フレークと一緒に御飯と合わせて握ってもよし、 ザーサイ＋サーモン＋チーズのトリプルトッピングもおすすめです！ 

築地 鮭の店  昭和食品

 104-0045 東京都中央区築地4-13-14 

電話　03-3542-1416 

昭和食品　お問い合わせ宛先は tsukijisalmon@gmail.com