
夏の名残のミニ朝顔。
‥ていうか、今が満開なんですけど。
わたしに似て、暑さに弱かったのかな。
今日のお昼は、ソーメンを食べました。
「麺つゆに辛子明太子を溶いて、それにつけて食べると美味しいよ」と
オットがどこからか聞いてきたので、ちょいと試してみました。
確かに、ちょっと風味が変わって、美味しかった。
・・けど、どうせなら、もっと明太子の味が強いほうが、入れた甲斐があるというものです。
まず、明太子を容器に入れて、それを麺つゆで溶きのばす感じで付けダレを作ったらよかったなぁと反省。
次回はそれでいきます。
ところで、麺のゆで方ですが、「びっくり水」を使っていますか?
鍋にお湯を沸かし、ソーメンを入れて、吹きこぼれそうになったらコップ1杯ほどの水を入れます。
その水が「びっくり水」です。
しかし数年前、ソーメンをゆでるのには「びっくり水」は不必要だと聞きました。
ソーメンの袋や箱に書いてある説明にも、
「吹きこぼれそうになったら火力を調整し、2~3分ゆでて下さい」
と書いてあります。
「びっくり水」を入れるとお湯の温度が下がり、ゆで上がるのに時間がかかるので
麺のコシがなくなるらしいのです。
「びっくり水」で麺をキュッと締めて、コシを出すのだと習ったものでしたが、
昔からやってきたあれはなんだったのでしょうか。
そして、そこまでおっしゃるなら・・と、しばらくは わたしも火力調整だけで麺をゆでていました。
が、この夏は、また「びっくり水」制度復活です。
なぜかというと、吹きこぼれそうになって、「びっくり水」を入れて、再び沸騰して
吹きこぼれそうになる直前に火を止めると、わたし好みのゆで具合になるのです。
火力調整してゆでると、タイマーをかけたり、何度かゆで具合をチェックしたりしなくてはなりません。
わたしにしてみれば、そんな面倒なことをするよりは、「びっくり水」を入れて、
視覚だけでベストなゆで具合がわかるほうが簡単です。
某所では、「びっくり水を使うのは懐古趣味」とまで言われていましたが、ドンマイ!
わたしは このやり方が好きなのですから。


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