夕刻の帰宅時・・・・ また山手線が遅れていました。 埼京線で線路内立ち入りがあったとか云っていましたが、いやいや 本当に迷惑な事です。 結局 その遅延の影響で 池袋からの西武線は 本来乗り換えられるはずの急行に乗れず 1本後の電車に乗ることになってしまった訳。 おかげで 帰宅が平時より15分遅れてしまった・・・・・ 食事の準備やら 色々とあるので この15分は貴重なんだけど・・・・。
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そんな事で 今夜の夜間創業は 少々時間短縮での操業となりました。 ハセガワの三菱F-1が ひとまず完成に至ったので 早くも 次のお題?に取り組むことにしました。 このところ 連日プラモ工作を続けているので 体のほうも慣れてきたのか・・・・ 自分で言うのも変だけど 久々に「やる気スイッチ」が入ったみたい。 誰が入れたのかは知る由もありませんけど・・・(笑)。
で・・・次のお題として引っ張り出してきたのは タミヤ1/72 ユーロファイター タイフーン のキット。 元を正せば イタレリ社のキット・・・・久しぶりの洋物?です。 但し このキットは 試作機をモデルにしているようで 機体のディテールがかなり怪しい?ものらしい・・・。 もっとも 自分は「マニア」じゃないから 細かいところは気にしませんし、自分にとっての「空モノ」プラモは そんなスタンスで組んでいかないと とてもじゃないけど挫折してしまう訳です・・・。 何はともあれ 今回もサクサクっと素組で軽く仕上げてしまおう! と 早速 箱の中身を確認してみました。 タミヤのウォーバードシリーズの中でも 既にジャギュアとトーネードを組んでいるので 欧州機の持つ大体のイメージは掴んでいますが、このユーロファイターでは やはり大きなデルタ翼のパーツが目に付きました。 古いイタレリのキットとはいえ 一応、モールドは凹状で表現されているので 組立後のスミ入れ作業も楽しめそうです。 一通りキットのボリュームを確認した後、組立図の流れを確認しましたが こちらも意外と単純そうに感じました。 但し 唯一ネックとなるのが塗装指示の記述・・・。 自分の場合、Mr.カラー常用って事で タミヤカラーの色番号で指示されても いまいちピンと来ない・・・・。 そんな時はネットを駆使して 他社キットの塗装指示図を参考にしてしまおう! という事がよくあります(笑)。 今回も ハセガワのユーロファイターキットの塗装指示図に倣う事にしましたが 色番からすると クレオスのC308とC306の2色で ほぼ賄える事が判明・・・、どちらも手持ちがあるので 塗装のほうは問題無さそう・・・・・。 総括すると サクサク作るのには最適なキットのような気がしてきました・・・・。
唯一の問題といえば 久々の「やる気」モードが いつまで続くか・・・・?って事なんですけど・・・・。