木曜日・・・・
今日は天皇誕生日で祝日となりましたが 私的には 今日が祝日で救われた・・・・というのが本音だったりします(笑)。
とはいえ 何処に出掛ける訳でも無く 自宅で只々休日の時間を過ごすだけなのです。
平日 職場で業務に勤しんでいる際には 「今度の休日に○○に行こうかな・・・?」なんて事を思い付くのですが いざ当日になると なかなか重い腰が上がらない訳で・・・・ 我が愛車 N-ONEを走らせたい気持ちもありますが こちらも機会に恵まれないという感じ・・・・ もっとも機会を作るのは自分なんですけど(笑)。
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昨日は 長々とキハ30・35系の模型話を書いてみましたが 古い記憶が蘇ってきた事もあり 早急に寒冷地仕様500番台の車両が欲しくなってしまいました。
色々と悩んだ結果、買ったばかりのTOMIX製品をベースに数両製作する事にしました。やはり前面補強板が別パーツというのが決定打になったのかな?
決断に至れば 工作開始までは早いもの・・・・ まずはキハ30のT車を1両、キハ35を2両を改造用に充てる事に。
車両ケースから取り出したら 早々に車体を分解し 3両分の屋根パーツを取り外した後、さらにグローブベンチレーターを外します。
その後は 屋根板にモールドされたベンチレーター台座をヤスリでゴリゴリ削るだけ・・・・、屋根板の余計な部分にキズを付けぬよう注意しながらの作業を続けました。
一方、代わりとなる箱型ベンチレーターは MODEMO製品に付属していたものを そのまま流用・・・・、但し取付足が邪魔なのでニッパー&カッターで除去して屋根板に接着固定する事としました。
屋根板の成形が終わったところで 早速 箱型ベンチレータを千鳥状に仮置きしてみました。ベンチレータの取付ピッチは グローブ型のものと同一なので 位置決め自体は簡単です。
屋根に残ったグローブベンチレーター用の取付穴は 箱型ベンチで十分隠せそうなので 結果的に この穴を塞ぐ事無く 工作を進める事にしました。無駄な作業が省略出来れば それだけ工作スピードも上がりますから この判断は正解だったのかな・・・・? 実車の写真を眺めながら 箱型ベンチレーターを接着すれば 工作もほぼ終了に至ります。
総じて 3両分の屋根板工作に掛った時間は 約90分・・・・、省力化を図ったおかげで意外と時短が出来て満足。おかげで 日没前までに 屋根の塗装も済ませる事が出来ました。
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ともあれ 今日の作業はここまで。 後日 実車写真を眺めながら 車番を入れてあげれば 一応の完成に至る事でしょう。
明日は再び仕事にに出れば また週末を迎えるので 完成間近なのは間違いないけど・・・・。