2月も終わってしまいました・・・・
本当にあっという間という感じで 時間に流された・・・という感がしないでもない訳。
そんな中、1月の初旬以来 取り組んできた設計仕事・・・、勝手に「2月末には終了させる!」 と自主目標を掲げて取り組んできた訳ですが 本日夕刻を以て ひとまず作図が完了・・・、とりあえず目標は達成!といった感じで まずは一安堵というか 勝手に自己満足しています・・・(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の最後も懐かし画像をアップして終わりにしておきます・・・・。
1991年4月の九州出張シリーズ?より 783系特急電車オリジナルの姿・・・・783系は「ハイパーサルーン」と命名されて 使用列車名にも「ハイパー」の冠がついていました。
全面展望が可能な思い切ったデザインはスピード感がありましたし、先輩の485系電車より快適そうに感じられました。まさに新生JR九州のフラッグシップといって良い印象・・・・。その反面、特急用車両としては あまりに軽快な感じがして「特急電車」の趣は低下したような気がしたものです。 何といっても通勤電車同様のステンレス未塗装の車体でしたから・・・・ 少なくとも首都圏出身の自分にはそう思えたものです。また先輩485系電車と違い 正面に列車愛称マークが無いので 何の列車か判らない点が悩ましいところ。後々の撮影記録にも影響が出てしまいます・・・(笑)。
クロ782を先頭に博多駅に侵入する4両編成の783系・・・クロ782の先頭には赤帯がありませんでした。
同列車を後方から・・・クモハ783のほうは 正面に赤帯が回っています。
正調? 7両編成で運用の「ハイパー有明」・・・・
博多駅らしく周りに並ぶ車両も賑やかでした・・・・
一方、「ハイパーかもめ」用の車両は識別用?として先頭部分のラインカラーがブルーとなっていたのが特徴でした・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これら783系ですが その後、リニューアル改造により 様々な改造が施されて 外観デザインも一転・・・ 派手なカラーリングを纏って現在に至ります。
それにしても この電車の「ハイパー」という冠って、今思うと かなりバブリーな感じがするものです。
東京-新大阪 間を結ぶ東海道新幹線・・・・当時は 未だ「のぞみ」が誕生する前のこと。 当時最速だった「ひかり」号の上を行く列車名として「スーパーひかり」という名称が新聞紙面に並んでいた時代ですし、従来の特急列車の上を行く、という意味で 「スーパー雷鳥」やら「スーパーかがやき」といった名称が目立ってきた時代でした。その中にあって、一気に「ハイパー」という冠を付けたJR九州のセンスは脱帽もので・・・(笑)、まあ 「スーパー」の上を行きたい気持ちは十分理解出来るのですけど・・・・。
前途のとおり 後年 水戸岡先生のデザインによりイメージを一新した783系・・・、今でも「ハイパーサルーン」って呼んでいるのでしょうか? 九州のファンの方、ご教授下さい・・・(笑)。
本当にあっという間という感じで 時間に流された・・・という感がしないでもない訳。
そんな中、1月の初旬以来 取り組んできた設計仕事・・・、勝手に「2月末には終了させる!」 と自主目標を掲げて取り組んできた訳ですが 本日夕刻を以て ひとまず作図が完了・・・、とりあえず目標は達成!といった感じで まずは一安堵というか 勝手に自己満足しています・・・(笑)。
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今日の最後も懐かし画像をアップして終わりにしておきます・・・・。
1991年4月の九州出張シリーズ?より 783系特急電車オリジナルの姿・・・・783系は「ハイパーサルーン」と命名されて 使用列車名にも「ハイパー」の冠がついていました。
全面展望が可能な思い切ったデザインはスピード感がありましたし、先輩の485系電車より快適そうに感じられました。まさに新生JR九州のフラッグシップといって良い印象・・・・。その反面、特急用車両としては あまりに軽快な感じがして「特急電車」の趣は低下したような気がしたものです。 何といっても通勤電車同様のステンレス未塗装の車体でしたから・・・・ 少なくとも首都圏出身の自分にはそう思えたものです。また先輩485系電車と違い 正面に列車愛称マークが無いので 何の列車か判らない点が悩ましいところ。後々の撮影記録にも影響が出てしまいます・・・(笑)。
クロ782を先頭に博多駅に侵入する4両編成の783系・・・クロ782の先頭には赤帯がありませんでした。
同列車を後方から・・・クモハ783のほうは 正面に赤帯が回っています。
正調? 7両編成で運用の「ハイパー有明」・・・・
博多駅らしく周りに並ぶ車両も賑やかでした・・・・
一方、「ハイパーかもめ」用の車両は識別用?として先頭部分のラインカラーがブルーとなっていたのが特徴でした・・・。
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これら783系ですが その後、リニューアル改造により 様々な改造が施されて 外観デザインも一転・・・ 派手なカラーリングを纏って現在に至ります。
それにしても この電車の「ハイパー」という冠って、今思うと かなりバブリーな感じがするものです。
東京-新大阪 間を結ぶ東海道新幹線・・・・当時は 未だ「のぞみ」が誕生する前のこと。 当時最速だった「ひかり」号の上を行く列車名として「スーパーひかり」という名称が新聞紙面に並んでいた時代ですし、従来の特急列車の上を行く、という意味で 「スーパー雷鳥」やら「スーパーかがやき」といった名称が目立ってきた時代でした。その中にあって、一気に「ハイパー」という冠を付けたJR九州のセンスは脱帽もので・・・(笑)、まあ 「スーパー」の上を行きたい気持ちは十分理解出来るのですけど・・・・。
前途のとおり 後年 水戸岡先生のデザインによりイメージを一新した783系・・・、今でも「ハイパーサルーン」って呼んでいるのでしょうか? 九州のファンの方、ご教授下さい・・・(笑)。