むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

自己メモ・・・・狭山線に2509Fが入線!

2010-09-30 22:59:12 | 工場長の独り言

本日 夕刻に確認・・・・・

狭山線運用は241Fと2509F・・・・。

朝まで居た2501Fはどうしたのかな・・・・?

週末にでも確認すること!

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自己レス・・・・・

10月3日日曜日現在 2501Fは確認出来ず・・・・。

新宿線に戻ったのかな?

ちなみに2509Fのほうは電子警笛装備の編成なので 自宅前を走りゆく際、軽快な音を響かせながら走り抜けて行きました・・・・。


秋の日の想い出・・・・・。

2010-09-29 22:17:00 | 車掌@コラム

ほんの半月前まで 猛暑に見舞われていたのが嘘のように すっかり涼しくなりました。 昨日の外出時も 一応、客先に出向く!ということで ジャケットを羽織って出掛けて来ましたが 暑くもなく寒くもなく・・・すっかり秋モードに入ったようです。 そういえば 昨日・・・車中から栗拾いをしている老夫婦を見掛けたんだった。 栗農家の方かどうかは判りませんが どこかのんびり、というかほのぼのした印象がありました。やっぱり田舎はイイな!って思います。

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栗といえば 自分には嫌な思い出があるのです・・・・

幼少の頃の事・・・、まだ幼稚園児だった頃の出来事だと思います。

当時、自宅の前には雑木林が広がっていて そこが遊び場にもなっていました。 春になれば芝桜の花弁を摘んで蜜を吸ってみたり、タンポポの綿毛で遊んでみたり・・・と、懐かしい想い出もあるのですが、一番の想い出というのは やっぱり悪い事が記憶に残るみたい・・・・。

恐らく晩秋、というより初冬の頃の事かもしれません・・・。いつものように雑木林で遊んでいると 栗の「いが」がたくさん転がっているのを見つけました・・・野生の栗の木が数本生えていたのでしょう。 子供ながらに「これは面白そう!」と この「いが」を拾い集めようと 駆けだしたその時、ちょうど足元にあった木の根につまづいて そのまま栗の「いが」の上に転んでしまいました・・・・。 野山で遊んでいれば転ぶことなど しょっちゅうあったし、だいたい、毎日赤チンのお世話になっているぐらいでしたからビックリもしなかった。 けれど、起き上がろうとしたその時、両手にいっぱいの「とげ」が刺さっていて それはもう大変・・・・。チクチク痛いし、擦っても取れないし・・・で、大泣きして家に帰ったのを憶えています・・・。でも、悲惨だったのはその後の事・・・、家に帰って 一目で全てを把握した母は 何故か笑っていたように思えます。(その辺は定かではありませんが・・・) 

とりあえず手を洗いながら ぬるま湯を張った洗面器の中に手を入れていました。 恐らく手をふやかすためだったのでしょう。 そして「とげぬき」を持った母が 私の手をとって とげを抜こうとするのですが それが痛くてたまらない。あまりの痛さにさらに大泣き、さらにはじっとしていないものだから とげもろくに抜けないし・・・・。

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夕方、仕事から帰って来た父も加わって とげの摘出作業となりました。 父は僕を羽交い締めにしながら 手を押さえ、母が「とげぬき」で抜いていく・・・。僕は全く持って体の自由を奪われたまま 絶叫し続けた・・・・! というのが本当のところなのかな・・・? (よその家から覗かれていたら それこそ今で言う「児童虐待」・・・もっとも当時はそんな言葉は無かったのでしょうけれど・・・) その時間がどのぐらいの長さだったのかは 今となっては判らないけれど とげを抜き終わった後は、汗だくで非常にぐったりしていたのだけは憶えています。

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今でもこの季節、我が家で栗を見掛けると そんな話が出てくる始末。 父も母も 大笑いしながら想い出話に花を咲かせていますが 格言う私も その「事件」の主人公?として 只々笑うしかありませんが、今となればそれも良い思い出なんでしょう・・・。

と・・・、今日は趣味的なネタが見つからなかったのでこんな話題にしておきました。


妙義山の想い出・・・・・。

2010-09-28 23:35:34 | 工場長の独り言

雨の中・・・群馬へ出張に行ってきました。

松井田町 磯部町・・・・私には馴染みのあるところです。

松井田町といえば信越本線・・・・

そう、今は無き碓氷峠を経て長野、新潟へ至る路線・・・

長野新幹線の開通と引き換えに 横川-軽井沢間の在来線は廃線となり、信越線は妙義山の麓 横川駅が終点となってしまいました。さらには軽井沢から長野方面に至る部分は第三セクターの しなの鉄道へ移管されてしまいました・・・・・。

本日の訪問先の前にはこの信越線の線路が通っていました。 今では毎時1本の普通列車が行き交うだけのローカル線と化してしまいましたが 路線のほうはかつての幹線時代の威容をそのままに 立派な複線を維持し続けていました。

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かつては何度となく通った碓氷峠・・・・

長野新幹線の開通前夜の頃の事・・・・

今日と同じ9月末の事でした・・・・

移動中の車の中から 路線を眺めつつ ふとそんな事を想いだしました・・・・。 時の流れは早いもの・・・・ちょうど高崎行きの普通電車が通過して行きました・・・・こちらも 既に首都圏では見掛ける事が少なくなった 緑とオレンジに塗り分けられた115系電車・・・・。

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仕事も終わった帰り道・・・・

天気もようやく回復し、雲の切れ間から妙義山の山影を拝む事が出来ました。自分にとっては非常に懐かしさを憶えた風景でしたが 当地において これは日常の風景なのです・・・・。 遠くて近い? それとも近くて遠いのか・・・・? 旅情を感じさせてくれた一日でした。


緊急地震速報・・・・初稼働!

2010-09-27 10:14:46 | 工場長の独り言

今朝・・・午前2時55分のこと・・・・

突然、緊急地震速報が鳴りました・・・・

「あと10秒で震度3の地震が来ます・・・・注意して下さい・・・」

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今年の6月・・・新しいパソコン導入と同時に部屋内の無線LAN化を達成しました。その際の付帯サービスとして この緊急地震速報の受信が出来る機能を手にしたのですが、今回 始めてその信号受信動作を確認しました・・・。

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その時はもちろん就寝中・・・・、突然 機械から大きなチャイムが鳴って、地震到達の警報が鳴り響きました。 こちらは眠っていたものだから 何もする事が出来ませんでしたが 数秒後、実際に揺れを感じました。 機械の画面を見てみると 震源地:千葉県 震度予想:震度3・・・・と表示されていました。

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今回、大きな揺れでは無かったので何の被害も無く済みましたが いざ!という時には 緊急地震速報って やはり有効なのかもしれません。 反面、変な時間に起こされてしまったので どうも調子がおかしいような・・・・。中途半端な地震のときには鳴らなくってもいいんだけど・・・そんな事を言ったら罰が当たりますね・・・・?!

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今日は一日雨模様・・・・それも結構降りました。 明日も1日雨みたいです・・・・ちなみに明日は営業のK君と群馬へ出掛けるんだけど・・・。 まあ、一人じゃないうえに 会社の車で移動だから天気のほうはあまり関係ないかもしれない・・・・。 いやいや・・・・雨の高速は危険がいっぱい! 気をつけて行って来る事にします・・・・。 


今日もボ~っと過ごしました・・・

2010-09-26 22:51:00 | 工場長の独り言

日曜日・・・・

今日も一日 ボ~っと過ごしてしまいました。

昼間で睡眠・・・、15時に昼飯・・・と 本当に何もしなかった・・・・・。

15時から 地元 埼玉西武ライオンズの試合を観戦しましたが やっぱり今年は駄目でした・・・。まあ、同時にクライマックスシリーズへの出場が確定したので 喜ばしい事なのかもしれませんが 自分は 本来、シーズン優勝チームが日本シリーズに出場するのが「筋」だ!と思っています・・・。 クライマックスシリーズの盛り上がりは 過去にも経験・・・、あの熱気にはたまらないものがある半面、1年間の戦いというものが気薄となってしまうようで 何か腑に落ちないものがあります・・・・。 何はともあれ・・・もう少しだけ地元チームの勝敗に酔える機会がある事は喜ばしい事なんでしょう・・・・。

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そして・・・

夜になり またテレビ観賞・・・・

大河ドラマ「竜馬伝」を観たあと、ROOKIE'S を観てしまいました・・・。

ドラマのほうは 毎週 観ていたけれど、映画化された時は どうせテレビでやるだろう・・・と 映画館に足を運ぶ事もありませんでした。 今回、始めて映画版 (というよりテレビの続編か・・・?)を観賞しました。 結末的には 予想はついていたけれど まあこんなもんだろう! といったところ。 それでも 近年にない「男臭さ」満載で 非常にベタなところが自分なりに楽しめました・・・。テレビドラマの時ほど 暴力シーンが無かったのも良かったです。

ただ・・・、これは以前、伊集院氏の深夜ラジオで言っていたことですが、エンドロール終了後に出てくる 「このドラマはフィクションであり・・・・・」という文面の一説に 「~~高校生の喫煙シーンがありますが 未成年者への喫煙を認めたものではありません・・・・云々。」と書かれているのを観ると 少々ゲンナリしてしまうのではないか? 要するに、喫煙シーンは この映画の「お約束」であって 観賞者は承知でそれを観ているのだ、ということ。 ドラマや映画の最後に出される こういった忠告?というのか警告?というのかは判りませんが 何か商業主義的な感じがしてならない・・・といったこと。 当然、映画配給会社からしてみれば この一文を入れる事で 商品としての「免責事項」というか 「免罪符」となるのでしょう・・・・。 どんなに良い映画(もしくはドラマ)を観賞し、気持ちが盛り上がったとしても、最後にあの一文を見せられてしまうと 一気に気分が冷めてしまう・・・・そんなふうに思えるのです。 

今回、伊集院氏の言っていた事が よ~く理解出来ましたよ・・・・。

考えてみたらロボットアニメ映画の最終章に こんな警告はありませんよね? 「このドラマは戦争を鼓舞するものではありません・・・」とか、「レーザーライフルや マシンガンで 勝手に他人のものを傷つけて良い訳ではありません・・・」とか・・・。 こんなの見せられたら さすがに映画の感想なんて 何も残りませんものね・・・?

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まあ、そんな能書きはどうでもよくて・・・・

久しぶりに良いものを観た!って感じでした・・・・。

これは 本当のはなし・・・・フィクションではありません。

-(笑)-