むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

気温の差・・・

2020-11-06 21:07:20 | 工場長の独り言

週末の金曜日・・・・

日を追うごとに寒さを感じるようになってきました。 まあ 所沢の田舎暮らしからすれば 都内のオフィスは まだ快適なのでしょうけど(笑)。

朝の起床時、所沢の気温は一桁代に留まるのが常になってきたので そろそろ暖房のタイマー運転を設定しても良いのかもしれません・・・・ 今のところは まだ暖房無しで朝の準備を乗り切っているけれど いつまで続けられる事やら・・・・。 空気も乾燥してきたので喉をやられないように十分注意したいと思うのです。

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今日も模型の話をメモ書きしておきます。

このところKATOの旧製品に室内灯を組み込むのが日課?と化してしまいましたが 今夜も485系の旧製品を手掛ける事になりました。自己流?の集電板取付が工作のメインとなりますが、施工しながらも 心配だったのは 果たして十分な集電性能が得られているのかどうか?ということ・・・・。施工後の通電チェックは 直線線路上で実施しているけれど これが曲線レール上だったらどうなるのか? という点は 実際に走行させてみないと判らなかった訳です。 

先日 カボチャ色?の急行型電車(153系・165系・・・)を走行させた際、実用上?の集電性能が担保されている事を確認し 安心しました(笑)。最近のKATO製品では 集電板をサスペンションとして機能させており 曲線やポイント通過時の集電性能向上に一役買っている様子・・・、一方 TOMIX製車両のほうは 台車に組込まれた集電スプリングにより 集電性能を確保する仕様になっており 近年では車軸の接点部分がピポット軸受けに改良された事から KATO製に匹敵するころがり性能を発揮するようになりました。 それにしても TOMIXのコイルスプリングを用いた集電方法は もはや伝統といった感じ・・・・ この先も変わる事はないのでしょうか? 素人目にみても コイルスプリングを必要とする分、コストも掛っているように思えてならないのですけど。