今日から7月に突入・・・・、今年も後半戦に突入といったところでしょうか? 月替わりしたとはいえ 東京地方は梅雨の真っ只中という事で特別な日という訳でも無いのですけど・・・・(笑)。
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鉄道関連サイトを眺めていたらJR九州のキハ66系引退のニュースがありました。そこで過去に撮影した画像があったので ここにぶら下げてみる事にしましょう・・・。
1991年4月に博多駅で撮影したキハ66系の面々・・・・
当時はキハ200系の導入が始まった頃のこと・・・・筑豊本線・篠栗線は まだ非電化だったので博多駅構内には頻度に出入りしておりました。私的には博多駅でこれらの車両に出会った時、「九州に来たんだな~っ」と改めて感じたものです。
車体は当時のJR九州気動車標準色を纏っていましたが、屋上に載った気動車らしからぬAU75形クーラーとメカニカルな冷却装置が独特の雰囲気を醸し出していました。
隣に映っているブルーの客車は 下り寝台特急はやぶさ号です。
こちらは門司駅での撮影したトップナンバー・・・・
私が撮影したキハ66系は この年の訪問時が唯一となりました。 その後、幾度か九州を訪問する機会がありましたが、最後の活躍の地となった長崎方面には無縁だったんですよね。 故に多数のカラーバリエーションを誇ったキハ66系も この塗装時代しか撮影出来ませんでした。
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改めて「筑豊の気動車」ことキハ66系・・・・長きに渡ってお疲れ様でした。
ちなみに手持ちの模型ではマイクロエース製の初代製品(国鉄カラー)を保有しているので模型の世界では まだまだ活躍してくれる事でしょう・・・(TOMIXからHG仕様が発売されているけれど さすがにそちらは買いませんでした・・・・笑)。