※この記事は翌日の？ 1月21日に追記したものです・・・。
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予定通り今日は二年ぶりの姫路出張・・・・
天気予報をチェックした限りでは 姫路も晴れのマークがついていたので ひとまず安心して自宅を出ました。なんせ出張先まで意外と徒歩移動があるので 天候チェックは重要なのです。
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久しぶりにやって来た東京駅は相変わらず旅行客は少ない印象・・・・、ホーム上の売店も半分程度がシャッターを下ろしておりました。 そんな中、入線してきた広島行きの「のぞみ」号に乗車すると 車内は窓側席が埋まっている程度で 車内は閑散としていました。まあ 乗客の立場からすると 静かな車内は好都合・・・・、暖かい車内は心地良く 姫路までの行程を快適に過ごす事が出来そうです。
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名古屋を出てすぐに空模様が急転・・・、曇天模様になったと思えば どんどん空が暗くなり 岐阜羽島を過ぎたら 雪が降ってきた。関ヶ原付近の車窓は白一色となり雪も結構な勢いで降っている様子・・・・もしや天気予報が変わったのか？と不安が過りましたが 米原を過ぎると徐々に雪が止んできて 京都に着いた時には晴天の空が戻っていた。本当、日本列島の不思議というか・・・・関ヶ原付近の積雪が嘘のようです。
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正午前・・・目的地の姫路に定時に到着、ここから山陽電車に乗り換えのため早足で山陽姫路駅へ向かいました。移動の際、駅前の交差点から一瞬目にした姫路城が「ここは姫路だ」と実感させてくれたようです。
山陽姫路駅から乗車したのは5000系・・・・、乗車といっても 僅か数分で飾磨に到着、向かいのホームに停車している網干線のワンマン列車に乗り換えると 徐々に仕事前の緊張が高まってきた・・・・無事に終われば良いのだけれど。
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16時過ぎ・・・・
ひとまず当地での仕事を無事に終える事が出来ました。が、帰路の事を考えると早々のんびりもしていられない。スマホで改めて姫路駅までの所要時間を確認してみると 購入済みの東京行き「のぞみ」号に乗り継ぐためには 殆ど余裕が無い事が判明・・・・、再び山陽電車に乗車しＪＲ姫路駅の改札を抜けて 新幹線ホームに上がった時には 列車到着5分前の事・・・・ いや～っ、何とか間に合った。
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姫路からの新幹線も混雑具合は行きと ほぼ同様でした。途中 新大阪、名古屋からも乗車してくる乗客は疎らで平時では考えられない程に空いていた・・・・ 帰路の車中は録音ラジオを聴きながら寝ていたので 意外と早く東京に到着した、という感じでした。
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こうして自宅に戻って来たのは22時を過ぎた頃。改めて振り返ると 今日は朝から食事らしいものを口に入れて入なかった訳。 朝 東京駅で買ったカフェオレ1本と 帰路の姫路駅で買ったコーヒーにプリッツ・・・そしてアーモンドチョコのみ・・・・。そんな事を思うと 急に空腹が襲ってきた・・・・まるで「孤独のグルメ」の五郎さんみたいに（笑）。
玄関先にカバンを置いてそのままスーパーに夜食の買い出しに向かいましたが22時過ぎというのに総菜コーナーに商品が残っていたのは幸いでした。ひとまず遅くなったけど 本日最初のまともな？食事にありつけそうです。