火曜日・・・・
昨日に続いて東京地方は日中の気温が上昇・・・・
最高気温は25℃を超えたようです。
気温のせいなのかは判りませんが 通勤電車の車内でも冷房装置が稼働を始めた様子・・・・、コロナ禍以降 各鉄道会社とも 車内換気の啓蒙に務めているので 各車両とも僅かに窓が開いているところがありますが 暑くなってくると さすがに冷房が望まれる事でしょう。
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電車の話題繋がりですが 最近気になっている事があります。
都営浅草線に乗り入れてくる京成電鉄の車両ですが このところ車体が薄汚れているものが多いように感じられる訳。 これは今に始まった事では無いのですが 今朝の出勤時に乗車した3400形は特に酷かった・・・・ 砂塵というか黄砂のせいなのか 特に窓ガラスの汚れが酷くて まるで偏光ガラスのようでした(笑)。 3400形は京成電鉄現役車両の中でも古参となってしまったので メンテナンスに時間を掛けても仕方が無い、と判断されたのでしょうか・・・・決してそんな事は無いと思いますが。
以前ここにも書きましたが JRの車両においても 特に千葉方面を走っている車両は昔から こんな傾向があるように思うのですが 偶然でしょうか?
京成の車両は地下鉄~京急と相互乗り入れ運用が基本・・・・、一日の走行距離も相当なものなのでしょうから 車両の保守時間も確保するのが難しいのかな? とはいえ 車両の汚れ具合は そのまま旅客サービスに直結している事も事実・・・・、利用者の一人として せめて洗車ぐらいはしてあげて欲しいと感じた次第です。
建物にしても車両にしても たとえ古くなったものであっても 適切に手入れされていれば 決して悪い印象を抱かないでしょう。そういう意味では 今朝の3400形の容姿を見て 不憫に思えてしまいました。