恋愛小説「途中下車」は、作者が初めて掲載する、大人の恋愛を描いた小説であり、
文中に一部今までの小説とは違った、男女の恋愛描写が描かれている部分がございますので、ご了承の上お読みください。
また、この物語に関しては、長編小説初挑戦で現在作成途中のため、不定期に掲載される場合があります。
当小説は、作者のオリジナルフィクション物語であり、登場する人物、団体名は実在するものとは全く関係ありません。
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第三部第十三章「PJ」NO.68
あの悪夢のできごとがあってから、1ヶ月の時がたった。
朝起きて会社に向かい、仕事を終えて家に帰る。
ただ、それだけのむなしい日々が過ぎた。
そんな折、会社では社運をかけた巨大プロジェクトが発表された。
その営業部と開発部主体のプロジェクトでは、営業部も横断的に人材が抜擢されることに
なった。
第1課からは、高井。そして2課からは私が選抜された。
中堅クラスを中心に活動をするよう命をうけたプロジェクトでは、高井がプロジェクトリーダー、私が、サブリーダーに任命された。
仕事中の高井は、まるで別人のようだった。横柄な態度をとることもなく、個々の意見をきちんと取り入れ、瞬く間にメンバーからの信頼を得て、プロジェクトは順調に進んでいった。
生理的に受け付けられなかった高井のことも、会社の同僚としては、一目置く存在になっていった。
プロジェクトも成果物の作成まで、残り少しになっていたある日、時間は、0:00を回っていた。
最終チェックをまかされた私と高井は、プロジェクト用にあてがわられた会議室に二人きりでいた。
「よし、これでいいだろう。どうだ?松井?」
「うん。私もいいと思う。」
「じゃ、後は、明日にまかせて今日は、この辺で引き上げるか。」
「はい。」
会議室のテーブル越しに座っている高井と目があった。
「松井・・・・・」
**第三部第十四章「告白」NO.69へつづく**
http://blog.goo.ne.jp/sherry0324/e/4e8739f3ebda2f750db9caad214ed3d6
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あの悪夢のできごとがあってから、1ヶ月の時がたった。
朝起きて会社に向かい、仕事を終えて家に帰る。
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「よし、これでいいだろう。どうだ?松井?」
「うん。私もいいと思う。」
「じゃ、後は、明日にまかせて今日は、この辺で引き上げるか。」
「はい。」
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