恋愛小説「途中下車」は、作者が初めて掲載する、大人の恋愛を描いた小説であり、
文中に一部今までの小説とは違った、男女の恋愛描写が描かれている部分がございますので、ご了承の上お読みください。
また、この物語に関しては、長編小説初挑戦で現在作成途中のため、不定期に掲載される場合があります。
当小説は、作者のオリジナルフィクション物語であり、登場する人物、団体名は実在するものとは全く関係ありません。
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第三部第十六章「話」NO.71
プロジェクトは大成功を収め、わが社の社運をかけたシステムの開発提案は見事にユーザーの心をとらえ、3年間のシステム構築を受注した。
このプロジェクトの成功で、私と高井を課長への昇進はほぼ確実になっていた。
もちろん祖父である社長もこの成果に大いに喜んでいた。
プロジェクトの打ち上げは、帝国ホテルのパーティ会場をで行われた。
程よく酔った状態で、マンションの入り口につくと、そこにはひとつの影があった。
髪にはかなり白いものが混じっている、中肉中背の男性の姿。
最初は、エントランスの明かりで逆光になっていたので、誰だか気づかなかった。
「百合菜・・・・」
低音の効いた声で、名前を呼ばれ私はその影を見つめた。
「お父さん?」
「遅かったな。」
「ごめん。ずっと待っていたの?来るなら来るっていってくれれば・・・・」
私は、かばんからマンションのキーを取り出し、エントランスの自動ドアを開けた。
エレベーターに乗り、私の部屋に入るまで、父親は一言も口を利かなかった。
リビングのテーブルに、お茶をいれて出すと、やがてゆっくりと父親は口を開いた。
「結婚したい人がいるそうだな。」
「・・・・・!」
私は、一瞬、裕樹の顔が脳裏を横切った。
「高井昌樹君という人が、先週の日曜日に、お父さんを訪ねてきたよ。ちょうど、お母さんは出かけていたので、お父さん一人でその人の話を聞いた。」
「た・・・高井君が・・・・」
そういえば、プロポーズの返事は、きちんと断ることもなくうやむやになったまま、提案プロジェクトは終了していた。
**第三部第十七章「関係」NO.72へつづく**
http://blog.goo.ne.jp/sherry0324/e/12f2eb6c6810b06cf75f2b796bd5c246
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プロジェクトは大成功を収め、わが社の社運をかけたシステムの開発提案は見事にユーザーの心をとらえ、3年間のシステム構築を受注した。
このプロジェクトの成功で、私と高井を課長への昇進はほぼ確実になっていた。
もちろん祖父である社長もこの成果に大いに喜んでいた。
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最初は、エントランスの明かりで逆光になっていたので、誰だか気づかなかった。
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「お父さん?」
「遅かったな。」
「ごめん。ずっと待っていたの?来るなら来るっていってくれれば・・・・」
私は、かばんからマンションのキーを取り出し、エントランスの自動ドアを開けた。
エレベーターに乗り、私の部屋に入るまで、父親は一言も口を利かなかった。
リビングのテーブルに、お茶をいれて出すと、やがてゆっくりと父親は口を開いた。
「結婚したい人がいるそうだな。」
「・・・・・!」
私は、一瞬、裕樹の顔が脳裏を横切った。
「高井昌樹君という人が、先週の日曜日に、お父さんを訪ねてきたよ。ちょうど、お母さんは出かけていたので、お父さん一人でその人の話を聞いた。」
「た・・・高井君が・・・・」
そういえば、プロポーズの返事は、きちんと断ることもなくうやむやになったまま、提案プロジェクトは終了していた。
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