本日の8:00からBSNHKの画面に釘付け。
そう、日本選手として最高年俸でメジャーリーグのヤンキースに入団したマー君こと田中将大投手のペナント初登板。
相手はメジャー屈指の強打線で知られているブルージェイズ。
特別ファンという訳ではないですが、高校野球から草野球と別の野球界を渡り歩いた私にとってもやはり気になる存在ですよ。
年間24勝0敗といった実績を土産に、メジャーに挑戦したマー君が、果たして通じるのか否か。
興味津々という所です。
いろんなセレモニーが終わり、プレーボールがかかり味方が二点取ってくれたその裏、いよいよマー君の登場です。
特別緊張を感じさせることないウオームアップを終え、一番バッターへの初球は外角低めへのストレートでした。
その時に感じたのはおとなしいなというかんじでしたね。
そう、フォームがね、何となく丁寧にといった感じで躍動感を感じなかったんですよ。
案の定、3球目のスプリットが高めに変化もなくスーッといったんです。
ホームラン。
その後も2回までに計三点取られたんですがね、躱そうという意識が先だって、変化球中心のピッチングでした。
これはキャッチャーのマキャンとの意思疎通にも問題があった様で、二回を終えてから通訳を交えてマキャンと打ち合わせをしてましたね。
その後、ストレートの数が増え、ピンチの数が激減して、七回までいきました。
上々ですね。
特に4回からのピッチングはみごとなものでしたね。
マー君はやりますね。
そう確信をもてるピッチングでした。
というわけで、私は稽古に行きます。
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